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段々と仕上がっていく
下書きから始めた為にバランスもそれなりになっていた
それに、こんなに楽しそうに見られたら失敗は許されないと同じだ
描いていくうちに、一匹は可哀想だなぁともう一匹増やしてみたり、草だけではなく花も描いてみたり。
時間が経つに連れ、この紙はどんどん賑やかになっていく
「これは何しに来たの?」
あとから描いた黒猫を不思議そうに見る
「白猫ちゃんを見守ってるんだよ」
「仲いいの?」
結の中では既にこの絵のストーリー的なものが生まれようとしている
「そうだね。すごく仲良し」
納得したように、また紙を見つめた
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