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7。
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雅也家。
「上がって〜( ´ ▽ ` )」
「お邪魔しまーす」
「うわー懐かしー雅也の家!3年ぶり?」
「昔は毎日のように行き来してたのにね〜」
「だなー中学2年くらいからか〜?お前に彼女ができだして……」
「だねー( ´ ▽ ` )まぁそんな話はお・い・と・い・て!」
「おまそれ古っ!おれらの世代じゃねぇだろ」
「ハハッ!はいはい!勉強!」
「だな…………………」
「で、ここがこうなって、こうかけるとこの公式になるんだよ〜」
「おぉすげ!どんどんわかるわ!雅也先生ヤベェ!」
「ふふん。そうであろう」
……………2時間後。
「ちょっと大?!起きて!!まだテキスト10ページしか進んで無いよ?!テスト範囲30ページぐらいなかったっけ?これじゃまた追試だよ!!いいの?!」
「いいよ〜もうやる気ない〜」
今さっきまでコンビニやら、大の家に大の着替え取りに行ったりして帰って来たらこれよ。
「よくないから!早くして!」
雅也イライラして来てますねぇ
「うるさいなぁ〜俺は寝たいんだよ(ノД`)」
カチン!と来てしまったようです。雅也君。
「もう知らない。別れる。」
バタン。
やーや
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