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『い、痛い、離せよ!』
屋敷に着くなり、アルマンは俺の腕を引っ張り、もといた部屋まで力づくで連れてきた
「で、どういうつもりだ」
部屋に着くなり俺をベッドの上に放り投げ、腕組みをして俺を見下ろす
『いや、その、、、』
「逃げるつもりだったのか」
『ここにいたらいつか投獄されるんだろ、だから』
「そんな怪我をしていて何ができる。挙げ句の果てにあんなことになって!!」
『べ、別に!逃げたことで怒られるのはわかるけど、あれはお前に迷惑かけてないだろ!お前が勝手に助けただけだろ!!』
投獄されるかどうかの瀬戸際だぞ、誰だって逃げるだろ
挙げ句の果てに、変態野郎に連れ去られそうになったことまでなんで怒るんだよ
あれか、自分の手柄がなくなるからか、それなら今すぐ衛兵隊に突き出せよ
俺はアルマンを睨みつけた
するとアルマンは俺に背を向け、ドアの方に歩き出した
自室に帰るのか
と思ったが
ガチャ
という音がして、アルマンが部屋のドアに鍵をかけた
『なんで鍵を、、』
「逃げたことで怒られるのはわかると言ったな。つまりいけないことをしたという自覚はあるんだな」
『は?』
アルマンは俺に近づきながら上着を脱ぎ、クラバットを外し、手に持った
「お前には少し躾が必要だな」
そう言うとアルマンは俺をベットに思いっきり引き倒し、そのまま俺の両手を頭の上でクラバットで縛った
『な、やめろよ、離せ!!』
「あまり暴れると傷口に障るぞ」
男はそう言いながらポケットから小瓶を取り出し蓋を開け俺の顔の前に近づけた
その小瓶からはとても甘い匂いがして、嗅いだ瞬間頭がぼうっとしてきた
『な、なにこれ』
「そう怖がるな、貴族の趣向品の一つだ。信じられないぐらい気持ちよくなるぞ」
アルマンはそう言いながら俺の首筋に舌を這わせた
『うぁ、、』
ただ、舐められただけなのに、体が驚くぐらい反応する
アルマンはそのまま俺の服を脱がせる舌を首筋から乳首へと移していった
『あ、、、やめ、、』
アルマンが舌で乳首を転がすと乳首はすぐに硬くなりどんどん気持ちよくなる
『ん、、、やだ、、あぁ』
「やだ?でもこっちはこんなだぞ」
そう言ってアルマンは下に手を伸ばす
すっかり熱を持った俺のそれはもうすっかり濡れていた
アルマンはそこを手で上下に擦り始める
『ん。ぁぁあ』
まだ数分しか経ってないのにもうイキそうだ
頭がクラクラする
体が熱い
『あ、あ、、、イク、、』
もう果てる
そう思った瞬間アルマンの手が止まった
『え、、』
「イかせてくださいって言ってみろ」
なっ!
誰がいうかそんなこと
『言うわけ、、ないだろう』
「ふーん」
アルマンは俺の反応を楽しみながら後ろに手を伸ばした
『ん!』
「やっぱり前より後ろの方が感じるか?」
1本だった指が2本3本と増えて行く。
グチュグチュといやらしい音をたてながらアルマンは奥へ奥へと指を入れた
『はぁ、ん、。』
「ほら、、もう限界だろ。」
そう言いながら耳を舐められた
アルマンの舌がクチュリと音をたてながら耳の中に入って来る
ぞわぞわと背中を快感が走り
もう頭は正常に働かない
「ほら、言ってみろ」
『あ、、い、、、ぃれ、、、て』
「なに?」
『早く、お前の入れて』
もう自分の欲望逆らえない。
ただただこの高まった熱を放出したい
「及第点だな」
『ん、ぁああ』
指が抜かれてアルマンのが俺の中に入ってくる
指とは比べ物にならない快感に体がガクガクと痙攣した
「締めすぎ、、もっと緩めろ」
アルマンが腰を振りながらそう言った
抵抗したいはずなのに、手が縛られているのと変な薬のせいで身動きが取れない
ただただアルマンの下で鳴くことしか
『ん、ぁぁあ、やだぁ』
「口では生意気言ってても、身体は正直に反応するな」
アルマンはそう言って勝ち誇ったように笑った
ちくしょう、抵抗できないと思って好き放題やりやがって
『い、いつか絶対、、、殺してやる、、』
もうそこから先はよく覚えていない
ただ何度も何度もイかされて、身体はガクガクと痙攣して
もうやめてくれと何度懇願してもその行為が終わることはなかった。
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