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そんはずない R18
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ヨシト「あ、あぁっ……カズ、ナ、リさぁんっっんん///」
父「ヨシトっ…締め付けすぎだ…力を抜けっ…クッ…」
ヨシト「ひゃぁァんんっ…気持ちいいっあぁっ……もっと、突いてくらさいっんんっ//」
細く開いた扉の隙間から見えたのは、激しく絡み合う2人の男の姿だった。
いつも真面目でしっかり者の怖い先生が、尻に突っ込まれてめちゃくちゃによがり狂ってる…。
俺は目が離せなくなってしまった。
ハッとして、急いでその場を離れ、自分の部屋に駆け込んだ。
ハルキ「俺…勃ってる………」
布を押し上げている俺のそこはもう固くなっていて、治まりそうになかった。何てったって、父さんと中島先生のさっきの絡みを思い出してしまうのだから。
仕方なく、俺はベッドに横になって、自分のモノを握った。指に当たる2つのリング……、嫌でも2人を思い出す。
次第に擦る手の動きは速さを増していく。
先端から先走りがつーっと流れてくるのが分かる。
しかし、イクことが出来ない。それどころか、後ろの穴が疼き始める。
2人と最後にヤってから何日経つ?
もう確実に1週間はしてない。後ろを使うなんて、男として絶対に嫌だ。だけど、このままじゃイけない。
プツッ………グチュ……
気がつけば、俺は後ろに指を入れていた。
ダメだってわかってるのに、体が止まらない。
前も後ろも激しく擦りあげる。
静かな部屋の中で、俺の喘ぎ声が小さく響いては溶ける。
レン…
ハヤトさん……
なんでこんな時にアイツらを思い出すんだよ……
目に涙を貯めて、2人を思い出す。
その瞬間、中がぎゅっと自分の指を締め付ける。そのせいで、俺は2人のことが好きだと自覚してしまう。
ハルキ「んんッ……レンっ…ハヤト…さんっ…ァあンンッーーーーっ」
俺はぐったりとベッドに倒れ込んだ。
結局イけなかった。
完全に俺の体は作り変えられてしまったんだと、改めて思い知ることになったのだ。
2人のを入れて貰わないと…気持ちよくなれない…。
2人に中出しして貰わないと…イけない…っ。
早く……来いよ…二人とも………っ
それから1週間、2人はまだ俺の元に来ることは無かった。
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