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「は、はぁ、っ…玖音さ、待って…!」
「待たないって」
俺の必死の訴えも軽く流されて入口を塞いでる圧迫感に息を乱す。
無理無理、せめてもう少し中解して…っ!
「緊張してるの?凄い締まってるけど」
「っ、だって、そんな…大きいの、…挿れたこと、ない、から…っ!」
正直にヤケになってそう告げると、きょとんとした顔をして横を向いて吹き出した。
「はは…っ、和くんって変なとこムキになるよね」
「はぁ…?別にムキにな…っんぅ?!」
子供扱いされてる事(子供なんだけど)に少しムッとして口を開けばそれを狙ってたかのように顎を持ち上げられて深く口付けられた。
「ぁ…は、…んん…っふ」
「……」
体制的にきつかったけど強引で甘いキスに夢中になって舌を絡ませる。
ふにゃ、と身体から力が抜けた。
その瞬間を狙われていたらしい。
ぐちゅ…!
「ッ?!?!」
大きくて固いそれが、俺の中を一気に貫いた。
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