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寝起き(本編へ戻ります)
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えっと…番外編で気になるところだと思うのですが、本編で初夜のことを詳しく書きたいので取り敢えずここら辺で1回区切らせていただいて本編に戻りたいと思います!
エロシーン書けよ!!と思った方や、あれ?R18シーンなくね?と思った方には申し訳ありません┏○┓
本編の方を進めないとストーリーが進まなくなってしまう(←当たり前の事です)のでご理解していただけると嬉しいです<(_ _)>
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自室へ戻ると貴子君はまだ眠っていた
(やっぱり寝顔が可愛いな…)
目を閉じて穏やかに寝ている姿はとでも美しくてとても綺麗だった
長い睫毛に白い肌、少し幼さの残った顔に艶やかな唇
まるで”天使”のようだ
そんなふうに見つめていると貴子君が少し唸ったあと目を覚ました
まだ寝起きの状態では頭が働かないのかぼーっとした表情で目がトロンとしていた
そんな顔を見て少し起ちそうになったのは秘密だ
「貴子君おきた?」
と俺が聞くと
「うぅ…?」
と小さい子供のような感じだった
どうやら貴子君は寝起きの状態だと幼児帰りしたような感じになってしまうようだ
俺が近づくと貴子君は両手を俺の方へ伸ばしてきた
俺はよく分からなかったが取り敢えずそばによった
すると突然貴子君が俺の元に抱きついてきた
突然すぎてどうすることも出来ず俺はフリーズしてしまった
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