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死ぬ事にしました。
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ゆっくりと僕の手が平野さんにより退けられる。
ボヤけてうつる平野さんの顔は、綺麗な歯を少し見せ笑っていた。
「レイくん、」
「...はい、」
とても優しい声で僕を呼ぶ。
「レイくん、初めまして。平野 将希です。改めて宜しくね」
突然の自己紹介に出かけていた涙も引っ込み、僕も自己紹介をしなくてはと、口を開いた。
「...ゎ、松山 麗です。」
「うん、麗君。」
「はい、」
「触っても良い?」
「、はい...」
「...っ、ぁ...」
首元を吸われ反射的に声が出てしまった。
「ふふ、可愛いね」
「ぃ、や...うそ、、」
「嘘じゃないよ、」
平野さんに導かれるまま、ベットに体を倒す。
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