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適当に買い揃えたもの
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楽side
りんちゃんを運んで拘束し終えた俺は、器具を一通り見て笑みを引きつらせる。
「カメラ、ペンチ、ナイフ、ローション、オナホール、バイブ・・」
全部試されたことがあるし、絶妙に嫌なことを思い出す。
「ねぇ、これ全部尼野くんの私物だったりする?」
俺は恐る恐る尋ねる。
『いや、適当に買い揃えた』
「そう・・・」
エグイ形のバイブ、これ凄く見覚えあるんだよねぇ。
援交してたおっさんに監禁されて調教されてた時に、しっかり尻穴と目と口で形を覚させられた気がする。
逃げるのに必死だったから、なんかあんま覚えてないけど、これイイとこ当たりすぎて苦手だった気がする。
俺は嫌なことを思い出しそうになって、ぶんぶんと頭を振る。
「りんちゃんに盛った媚薬、あれさぁ・・・安全なの?」
俺は尼野くんに尋ねる。
『確かめたけど、安全だった』
「え?確かめた????」
俺はキョトンとして思わず続けざまに尋ねる。
『あぁ、ちょっとした知り合いで』
尼野くんは平然とした声で答える。
ちょっとした知り合いって、いったい・・・。
「尼野くんは不思議がいっぱいだなぁ」
尼野くんがあまりにも平然と言うので、俺はそれ以上聞かずにそう言って納める。
「ん・・んん・・・・・」
するとそのタイミングで、りんちゃんが苦し気にうなった。
起きたのだろうか。まさか尼野くんの名前、聞いてないよね・・・?
俺はそっと、起きたかどうか様子を確認する。
尼野くんも通話越しで察したのか、静かになる。
起きたような様子はない、けど、もう少しすれば起きそうだ。
「・・・わぁお」
媚薬のせいか、おちんちんはすでに起きているらしい。
俺はつついてみたくなる衝動を抑え、りんちゃんが起きるのを待つ。
尼野くんのほど大きい感じはしないけど、先走りでズボンを濡らして可愛い。
どうしてやろうかなと思いつつ、道具を見ていると、りんちゃんが目を覚ました。
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