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生意気だけど#10
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最奥に何度も宏樹のが当たってその度に意識が飛びそうになる。
「ひぐっ…!っあ…おねが…待っ…んぅ…!」
しがみつきながら耳元で必死に訴える。
一旦止まってはくれたけど
「…っ…悠真…。ごめん。それは、聞けない…。」
どっちが必死か分かんねえな。
「はっ…、んだよ、ずりぃな…」
お前のその顔見ると俺は何も言えねぇんだっつの。
「宏樹、もう、好きにしろよ。抑えなくていいから。」
目見開いてちょっと躊躇った後、挿れたまま俺をベッドに寝かせて覆い被さってくる宏樹。
「何で、今日はそんなに俺を煽んの。悠真?」
ゆっくりと再び腰を動かし始めながら俺の頰に手を当てて聞いてくる。
「…んっ…、お前が、そんな顔してっからだよ…」
徐々に増していく快感に吐息が漏れる。
不思議そうにしてる宏樹に向かって言葉を続けた。
「俺だけしか、知らない。その顔だよ。」
真似をして俺も手を伸ばして宏樹の頰に触れる。
「…お前だって同じだろ?……っぁぐ?!ひっ…」
笑いかけようとしたのに、不意に俺の奥に宏樹のが当たってがくんと俺の身体は仰け反った。
急に身体起こしたと思ったら俺の腰あたり掴んで容赦無く腰を打ち付けてくる。
「ぁはっ…!ひ…ぅん…!そ…んなっ…や…!だっ…ぅあっ!!」
ビクンッと俺のが跳ねてまた白濁を吐き出す。
もう自分じゃどうにもならない。
吐き出したばかりの俺のに宏樹の手が触れる。
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