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見立てデート9 大志side
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「よぉぉぉっし!大丈夫俺は何もしない俺は何も興奮してない一緒に風呂入ってんのはぬいぐるみ」
絶対に興奮しないと心の中で誓ってから意を決して風呂の中に入ると、シャワーを浴びている遥がいた。
「ごめんね大志!寒くて、もうシャワー浴びちゃった」
あ、だめだ。エロすぎる。
濡れた前髪はかきあげられて、いつもの長い前髪も可愛いけどデコが見えてるのもすごくいい。
この首から鎖骨のライン。綺麗すぎだろ男でこんなライン持ったやついるなんて…信じらんねぇ。
そして乳首薄ピンクってどういうことだよ。ツンと小さくとんがって主張されてるのがエロすぎる。やばい触りたい。遥のおっぱい吸いたい。
「大志、そんなに吸って赤ちゃんみたい」って微笑まれたい。いや、感じすぎてそんなこと言う余裕もない遥も捨てがたい。遥ならおっぱいだけでめちゃくちゃに感じそう。
あぁぁぁ可愛い。遥エロ可愛い。
「大志?なんか顔が無って感じだけどどうしたの?」
下半身はもはや見ることができなかった。
「いや、なんでもない!遥シャワー終わった?浴槽浸かっとけよ。身体の芯からあっためねぇと」
「うんありがとう。シャワーお待たせ。先使っちゃってごめんね」
遥は俺にシャワーを渡すと、俺の下半身のどうしようもない生理現象に気づいてまた顔を赤くした。
そして、おそらく口に出すか出さないか悩んだんだろう。3秒くらいしてから、結局口には出さずに「じゃあ先浸かっちゃうね」と浴槽の中に体を沈めた。
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