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濡れるなら一緒に♥(そらまふ)
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更新遅くなってすみません
これ投稿したら次の投稿いつかな?笑
なんて…はい、ごめんなさい
えと、このお話はモブがでてきます。
ちょっまふまふをさんがモブとやることがちょびっとだけ書かれてるのでご注意ください。
またそらまふは付き合ってる、同居設定です
すごい長いです。
時間ある時にでも
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まふまふside
僕は今日も体を売る
相手とは基本メールでやりとりする
相手は全員男だ。
メールでは相手がどこでやりたいか聞いて、何時に待ち合わせするかきめるだけ。
今日のお客は隣町のらぶほ。
結構ここは使っててきっと店の人にはそーゆー仕事だってバレてるんだろうな
確かに定番っちゃ定番だけどやっぱり設備が1番いいし、声漏れもしないしキレイな所でやれるのって高得点らしい、まぁ僕も綺麗なところの方が嬉しいけどね、だから公衆トイレとかより全然嬉しい
僕にはよくわからないことがある。
セックスをする良さが、きもちよさなんてわからない。
なにもかんじない。中をいじられたって、ちんこをいじられたって気持ちいとかなにも思わないのだ。
これに気がついたのは高校3年生だった時
知らないおじさんに襲われて、最初はこわくて恥ずかしくて、パニック起こしてたんだけど少し落ち着いたら思ったんだ…あれ?、なにもかんじねぇってたぶん不感症って奴だと思う。
それに困ったことはないし、いまでは大助かりだ
いかないから、一日に2、3件の仕事は余裕だし、お金も沢山入ってくる。
これだけでも暮らせるくらい
けどこれはできるだけはやく辞めないといけない。
理由は単純、そらるさんに悪いから。
そらるさんは僕に気を使ってまだ夜の行為やっていない。
きっとのちのちやることになるだろう
僕はこんな汚れた体でそらるさんに触れていいのだろうか?
こんな汚い僕はそらるさんには似合わない、そらるさんに似合ういい人はきっといる。
けどそらるさんを離したくない、ほかの人の所にいって欲しくない。
僕のそらるさんでいて欲しい。
こんな汚くずるい僕はどうすれば良いのだろう。
ま「は、ぁっ、きも、ちっ、」
今日の仕事はこれでラスト、結構早めに帰れそうだな。
テキトーに喘いでる振りして客をいかせて僕のことはいいからと客を帰らせ終了だ。
あと10分くらいかな
A「は、あっいくっ!」
お客さんは僕の中に出してずるりとぬく。
さて、あとはテンプレいって帰ろ
ま「今日はありがとうございました。
ここの料金は先程貰ったお金からひいて出すんで、お風呂使って勝手に帰っていただいて構いませんよ」
A「え?、いやいやまだ終わりじゃないからね?」
ん?僕は1回イッて、1と数えている、この客は1回分しかお金払ってないはずだけど…
ま「え、えーと、先程イかれましたよね?」
A「ちょっとくらいサービスしてよ」
お客は部屋の扉を開ける、と、3人の男の人が入ってきた。
B.C.D「「「よろしく~」」」
そのあとは最悪だった。
1人で3人の相手して、不感症だってバレて、不感症なら痛みもかんじないんじゃねとかいわれて殴られたり、いきなり2人でいれてきたり…
それに財布の中からお金ぬかれ、10時には帰れたはずなのにもう夜中の2時だ。
終電逃したな…タクシー使うか、地味に遠いし、疲れたし、体痛いし。
お金ないけど…
まぁカードを家に置き、最低限のお金しか持ち歩かないタイプでよかった。
あっ、PASMO…はスマホに入れてたから取られてないみたい
そんなこんなでPASMOを使いらぶほのお金を払いタクシーで家の前まで帰った。
カチャ「ただいまーって寝てるか、」
寝てるそらるさんを起こさないように忍び足でリビングに向かい、電気を付ける、と、そらるさんが机に向かって座って僕の方を見ていた。
そ「おかえり、とりあえず座って」
これは…別れ話かな?
僕は酷い人間だもんね、
夜遅くまで帰って来なくて、もっといちゃいちゃしたいよね…
腹をくくるしかないのかな
ま「はい、なんですか?」
そ「まず、こんな夜遅くまでなにをしてたの?
本当のことを教えて」
ま「打ち合わせの後スタッフさんと一緒に飲んでたら遅くなっちゃって」
そ「一緒に飲んでた人の電話番号教えて、こんな遅くまで出演者と一緒に飲むスタッフなんてありえません」
そらるさんは怒った顔して僕に手を出す
ま「いや、番号は…わからない、かも」
そ「連絡も知らない人とこんな時間まで飲んでたの?」
ごもっともです。
ま「いや…あの」
そ「まふは神に誓ってやましいことはしていないって言えますか?」
ま「それは…わからない」
少し濁す
パシッ、とよくとおる音がした
そらるさんが僕の頬を叩いたのだ
そ「携帯を貸してください、」
ま「それはだめ!、絶対、に…」
そ「やましいことがあるから?」
僕は黙りこんでしまう、嘘はつけないけど本当のことも言えない
目をそらすとそらるさんは僕の方に近ずいて僕を押し倒し、服をめくる
ま「いっっ!…」
めくる瞬間に手が僕の痣をかする
そ「はぁ…手当するからこっちきて」
ま「だ、大丈夫ですよ、そんな痛くありませんし、ほっとけば治りますから」
そ「そんな切り傷や痣をつくって我慢できるまふまふを俺は知らないけど」
ま「う…」
そ「ほら、はやく」
僕は大人しく手当をうける
そ「んで、なんでこんなことになったの?」
ま「……」
そ「言いたくない?、辛いこと?」
こんな僕にまだそらるさんは優しくしてくれる。
これは話さなきゃだめだ、けど言おうと思ってもなにも言葉が出てこない。
そ「…携帯見ていい?」
僕は素直に携帯を差し出す
そ「……うん、なんとなく掴めた、詳しいこと聞いていい?」
僕はやっと話し始めた
そらるさんと付き合う前からこの仕事をやっていた事。
前では順調だったけど今日失敗しちゃったこと、辞めるのも続けるのも怖いこと、もう…なにをどうすればいいのかわからないこと。
そ「ほんと……馬鹿じゃねえの?」
言われて当然
覚悟はしてた。
そ「不感症だから金が効率よく稼げる?、なに呑気な考えしてんの?
お前ってそんな奴じゃねぇだろ?
After the Rainって雨上がりのあとにじゃねぇのかよ、
1人で被るな
濡れるなら一緒だろ?」
予想外だった…
呆れられたって思った。
そ「まず相手の連絡先全部消せ、んで暫くは俺と一緒に行動しろ、人数でも体格差でも勝てるようにだ」
そ「あと、お疲れ様…今日は怖かったよね、痛いよね、だいじょーぶもうそんなことさせない。
黒帯なめんなよ笑」
そらるさんはふわっと僕を抱きしめて、頭を撫でてくれる。
ま「ごめ、なさい…ヒック、こんなん、だめ、だって、ヒック、おもってたのに、辞めるのが、
ヒック、こわかったの」
そ「大丈夫、大丈夫。
もう、ただの歌い手まふまふになったんだろ?
お前は努力もできるし才能ももってる、もっと伸びるよ、あとは専念するだけだろ?」
ま「そら、さん、僕を ヒック 抱いてください」
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