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※全て内密に。10
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必死に抵抗するが思った以上に力が入らなくて、手の拘束が外れる様子はない。
どうやったらこの状況を打破出来るのか色々と考えているうちに、松崎さんは器用に片手で俺のネクタイを外し始めた。
やばい。このままじゃ襲われる!
いや、もう襲われてるのか。
なんて、呑気に考えてる場合じゃなかった!
「やめて…ください…!
…っ!や、どこ触って…!」
Yシャツのボタンもいつの間にか外され、なぜか俺の胸の突起を触ってくる。
気持ちいいとかそんなものは全くと言っていいほど感じないが普段他人に触られないところを触られているため、凄くくすぐったい。
「あの…ほんと、もう…やめてください…。」
「…乳首はやっぱり感じないかー。
下の方がいい?」
「は?だから、ほんといい加減にっーー!」
やめてくださいと言う俺の言葉に耳も貸さずズボンの上から俺のモノを撫でてきた。
「ふふっ。棚木、気持ちい?」
「な、わけっ、ない…ぁ…ッッ…。」
徐々に、足にも力が入らなくなり立っていられなくなってきた。
もう…だめだ……!
ガチャッーー
そんな時聴こえてきたのは給湯室の扉を開ける音。
今の俺がいる位置は入ってきた人からは松崎さんの影になっていて見えないが、見つかればこれは確実に会社にいられなくなるレベルだ。
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