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暁と小夜

コメント

  • 麟麗(リンれい)
    18年12月16日
    >>はる
    「小夜?苦しいよね?布団行こっか?
    中に出せば少しは良くなるよ?
    それに、俺に項噛ませてほしい」

    身体が熱くて言う事聞かなくて
    でも目の前には大好きな人がいて…
    俺には頷くことしか出来なかった

    その瞬間風見さんは俺の事を抱き上げ、ベッドルームまで連れて行ってくれて、優しくベッドの上に置いてくれた

    その仕草一つ一つにキュンキュンする。

    「風見さん…欲しい
    あなたの番になった証
    だから項噛んで?
    そして俺に子供を…産ませて?
    お願い…
    あの女の人にできないことを俺にさせて?」
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  • はる
    2018/12/16 09:56
    >>麟麗(リンれい)
    大切な部分が剥き出しにされていく。

    変わってしまった体に慄きながら、風見さんに身を任せた。

    ゆっくりと拓かれる体。
    受け入れていく、おれ。

    もう、堪らなかった。

    欲しい、欲しい、もっと!もっと!

    風見さんの子どもが欲しくて堪らない。
    奥へ奥へと入っていくソレが、苦しいほどに愛おしい。

    深く激しく動かされ、頭が白くなった瞬間、体を持ち上げられた。

    うなじに息がかかる!

    あぁ!!!

  • はる
    2018/12/16 09:50
    >>麟麗(リンれい)
    「・・・小夜。」

    見下ろすその顔は、甘く、優しい。

    「舌、出してごらん。」

    舌を吸われ、甘噛みされる。
    交わる唾液が甘くて、切なくて、夢中だった。

    「ん、もっと・・・。」

    腕を伸ばし、風見さんの頭を抱える。
    もう、麻薬のようだった。

    この人しか、要らない。
    もっと、もっと・・・。

    はだけられたシャツ。
    触れ合う熱い肌。
    交わる吐息さえ、愛おしくてたまらなかった。

    「愛してる・・・愛してるよ。」

    落とされる唇と、愛の囁きが興奮を煽った。