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俺たちの関係〜華南〜
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むつが投げたティッシュをとって修二の顔を拭いて、乱れた髪を少し指ですいてやる、その間に修二はされるがまま。
あー、さすがにイかせ過ぎたか…昨日もヤったしもう限界かな?
華南が、斜めにベットに横たわる修二をちゃんと寝かせてやろうとして、修二の右足を持ち上げてズラすと、ビクッと震えた修二が体を固くした
修二「 !、ぁッ…」
華南「…もう辛いだろ、ちゃんと横になれ、今濡れタオルを…」
修二「ーー」
修二がもじもじ足を閉じようとしたからつい視線が閉じられた部分に行く、その視線が嫌だったのか真っ赤になった修二が膝に力を入れたが、肝心なところが隠れてなかった
うわ!修二のアソコがヒクついて中から泡立ったローションが溢れてる!!!
あまりに卑猥な光景に、先程のフェラでイケなかった華南の息子がグンッと反り返り、華南が息を荒くする。
理性が飛びかかったが、目の前の修二は赤面してブルブルと震えているのを見て、グッと堪えて、修二の膝に口づけると、それだけで修二はビクリと跳ねた
華南「修二」
むつみたいに甘えた声で名前を呼ぶと、意図が分かった修二がさらに赤くなった
修二「む…り」
華南「しゅーじ」
修二「むつの…真似したって、…華南はむつみたいに可愛くないぞ」
ひでーいいぐさ。
むつ「あんだって?」
あまりの疲労に修二は気が緩んだのだろう、禁句を発したことに気づいて真っ青になったがもう遅い。
むつ「修二、てめー」
修二「わ!むつ待って!!むつ!!」
ゆらりと起き上がったむつはもう全然力の入らない修二を軽々押さえ、後ろから抱え込んで修二の足をM字に開かせて耳たぶをかじる
修二「ぎゃ!!やめて!!むつ!!」
自分より小さいむつに抱え込まれて足を開かされて、羞恥で火が出そうな程恥ずかしいのに、力の入らない足腰がうまく動かせず修二は涙目で懇願したが、そんな修二にでっかい影が覆いかぶさる
修二「あ…か、華南?…んん!!」
そのまま唇を塞がれて激しい吸い付きに翻弄されていると、ズズッと華南が腰を推し進めて来た
修二「んーーーーーー!!!」
悲鳴は華南に塞がれて、いきり立った熱いものを全て収めた華南が修二をむつから引き取り抱え込む、座ったまま抱き合うようにして下から突き上げ、ビクビクと小刻みに震える修二はもう何が何だか分からず、ただ矯声を上げることしかできない。
修二「あう!あ!はあ!あ!あ!」
優しくしてやろうと思ったけど、相変わらず俺とむつとの態度が違うから優しくしてやらない!たっぷり可愛がっちゃる!!そんで落ちろ!嫌がったって腰振ってるくせに!素直になれないなら素直になるまでやめてやらねぇよ!!
意地悪い突き上げに修二はもう自分を保ってられなくてついにその言葉を口にした
修二「んん…なん………っと…………もっと!」
その言葉に華南はニヤリと舌舐めずりして、修二を押し倒し、足を抱え直して上から叩きつけるように腰を動かすと、修二は腰に足を絡めてよがり狂った。
修二「か、かなぁん!!もっとぉ!」
変貌した修二は貪欲に華南を求めて足を絡ませ、頭上にいるむつにも手を伸ばしキスを強請る。
むつの犯すように深く口付けながら修二は右手でむつを扱いた
絡み合う2人に煽られてさらに華南が突き上げを早め
3人はそのまま華南が満足するまで絡み合ってお互いを求めあって、初めて知る恋の熱に溺れた。
次の日がテスト二日目だという事は、すっかり頭から抜け落ちていた。
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