この作品のレビュー
アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
-
ファン小説投稿可能ファン漫画投稿可能ファンイラスト投稿可能ファンボイス投稿可能完結
-
概要
ななもりさん→N
ジェル→J
〜ななもりside〜
J「…ななもりさん………。」
N「ん〜?」
J「……。」
N「なになにw 真面目な顔してww」
ただいま俺の家で2人でくつろぎ中。
俺はソファの上に座り、ジェルくんは床に座っている。
J「いやあ…。」
N「…どうしたの。」
真面目な顔のジェルくんを見て俺も自然と真面目な顔付きになる。
ジェルくんが口を開いたのは、
俺が手に持ったコップを傾け、コーヒーがを口に含んだときだった。
J「媚薬ってどんなん なんですかね…。」
N「ぶはっ!!」
しまった…。
コーヒーを思いっきり出してしまった。
N「な、な、ええ!?」
J「あ、あの…コーヒーこぼしてるんですけど…。」
N「なに、急に!!」
J「こ、コーヒー…。」
N「どうしたの!!」
J「うん、もういいや。」
俺はホッと息をつく。
N「いやー、良かったぁ。急にどうしたのかと思った。」
J「や、そっちじゃなくて。」
N「え?」
J「なんの話やったっけ…。あ、そうそう媚薬ってどんなん
ですか?」
俺は訝しげな目でジェルくんを見る。
N「…なに、媚薬使いたい子でもできたの。」
J「はい!?いや、ちょ、なんでですか!」
ジェルくんは勢いよく立って俺を真っ直ぐ見つめてくる。
J「俺はなーくん一筋ですよ!!!!」
N「おん、しってる。」
J「な…!」
N「wwwww」
J「…っ///」
顔を真っ赤にして静かに座るジェルくん。
N「で、なにww 俺に使いたいの?w」
J「はい。」
N「やだよww」
俺は本気にしてなかったので、笑いながら話していたが、
ジェルくんの顔は the真顔。
N「え?ちょ、ちょっと待ってw 冗談だよね?」
J「や、本気っす。」
N「ぜっっってぇしねぇからな!」
J「実はコーヒーに入ってたんですよね。飲みました?」
…………え?
この小説のファン小説
ファン小説はまだありません
この小説のファンイラスト
-
ファンイラストはまだありません
この小説のファン漫画
ファン漫画はまだありません
この小説のファンボイス
ファンボイスはまだありません
この小説の作者が投稿した他の小説
コメント
まだレビューが投稿されていません