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電車の中は さとりーぬ
全4ページ読了時間:約7分公開:2018/11/20 21:05更新:2018/11/20 22:47
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概要
さとみくん→S
莉犬くん→R
ころんくん→C
〜さとみside〜
S「あああああああああ!寒っっ!」
R「余計寒くなるだろ!やめろよ!」
俺の足に衝撃がくる。
きっと莉犬がけったんだろう。
S「なんでじゃんけん負けるかなぁ…。」
R「……。」
数十分前まではあったかーい、ころんの部屋にいたのに。
ぬくぬくとしてたってのに。
ー40分前ー
C「ねぇ〜じゃんけん負けた人買い出し行ってきて。」
全「はぁ?」
C「ほら、はーやーく。」
S「やだよ、クソさみぃのに。」
C「僕の家で温まってる分際で文句言ってんじゃねぇ!!」
ー現在・買い出しの帰りー
R「まぁ、運動になるじゃん。」
そう言って俺と目を合わそうとしない莉犬。
じゃんけん負けたのこいつだからな。
S「負けたのお前じゃーん。これ俺いる?」
R「荷物持ち。」
S「帰る。」
R「まってまってまってwww」
まぁ行くけどさ。
S「ってゆーか、買ってくるものおかしいだろ。」
R「違うよ、買ってくるものはあってるんだって。ころち
ゃんの頼む物がおかしいんだよ。」
俺は確認のために手に持ってるレジ袋を見る。
S「……なんで手錠?」
R「るぅとくんにでもつかうんじゃないの。」
S「5個もか?」
R「いろんなとこ縛るんじゃねぇの。」
……考えないでおこう。
るぅとくんの生命の危機を感じる。
S「なんでそんなもん買って来なきゃ行けないんだよ…。」
R「…だから謝ってるだろ。」
S「いーや、今初めて聞いたぞ。」
R「…ッチ。」
S「あ!お前今、舌打ちしただろ!?」
R「してないしてないwww」
俺と莉犬は電車の改札口をくぐる。
S「あ、俺トイレ。先行っといてくれ。」
R「はーい。」
俺はそのあと、トイレなんか我慢しとけば良かったと後悔した。
いや…死なねぇよ?
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