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寝顔
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俺は、蓮の寝顔が見たくて勝手に部屋の中に入ろうとしてるんだけど…………
流石蓮…鍵掛けてある………
諦めて自分の部屋に戻ろうとした途端に、蓮の部屋の扉が開いた。
「うぅ………そこ邪魔…」
目を擦りながらヨタヨタと歩いて近づいてくる…
あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ッ❗❗❗
「天使…」
「どけ……バカ…」
「どこいくの〜♪」
「トイレ…」
「俺も着いてこ〜♪」
「…は?」
うん…可愛い…
「蓮」
「ッ/////」
ン"ン"ン"ン"ン"ン"ン"ン"ン"ン"ン"ン"ン"ン"ン"ン"ッ❗❗❗❗
ー1分後ー
トイレに蓮が入ろうとしてたから俺も一緒に入ろうとしたら…思いっきりほっぺを叩かれた。
「イ"タ"イ"ィ………」
「漏れそうなんだったら、外でしろッ❗」
「捕まるじゃんッ❗」
「捕まれ。」
「ひどッ❗❗」
あぁ…駄目だ…こんな言葉すら可愛く思えてくるッ❗❗❗❗
水の音が聞こえると、蓮がトイレから出てきた。
「どーぞ…」
そういうとすぐに自分の部屋に帰っていった。
「…」
俺は、トイレを済ませると急いで蓮の部屋の前に立って、扉に耳をつけた。
するとそこからかすかに聞こえたのは、蓮の寝息だった。
「よっしゃ❗」
と小声でいうと、俺はドアノブに手をかけた。
あッ❗あッ❗開いてんじゃんッ❗❗❗❗
これで蓮の寝顔が見れるッ❗
ゆっくりと扉を開けると、眠っている蓮がいた。
蓮が起きないように、静かに近づいていく…
そして………………ついに……………………
見れたぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ッ❗❗❗
「写真撮っておこう…」
俺は、写真を撮ると…
蓮の寝顔をそっと撫でて自分の部屋に戻っていった。
〜続く〜
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