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ネコ
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「キヨ君さぁ、猫とか好き?」
俺がレトさんの家で寛いでいると突然レトさんが聞いてきた。
「あーまぁ、嫌いではないけど…どっちかって言うと犬派かな……んで、なに?猫貰ってとか言われても無理だから」
「いや違う違うw実はさ良い物があってさぁw」
そう言うとレトさんは前回メイド服をくれた時同様に隣の部屋に行き謎の紙袋を持ってきた。
ただ今回持ってきたのは片手に収まるくらい小さな紙袋だった。
「なにぃ?今回もなんかくれんの?」
「うん、めっちゃ良いもの!!キヨ君も満足していただけるんやないかなぁ!」
「ふーん…?」
俺はレトさんから紙袋を受け取って中身を見てみると透明な液体が入った小瓶が二つ入っていた。
「お?んん?…なにこれ?」
「それはぁ…」
レトさんは俺に耳打ちをしてこの二つのアイテムについて説明をした。
「ええ~ホントかなぁ…いくらなんでも無理じゃない?」
「ホントだってぇ~!!俺も半信半疑だったけどうっしーで試したから~!」
「え、どうなったの?」
「そりゃあ、もう…ねぇw?」
レトさんは言葉をワザと濁して意味ありげな笑みを浮かべた。
「マジで…?…今日さっそく使うわ、ありがとうレトさん!」
「いいんだよ~…そのかわり、俺のうっしーの惚気話聞いてキヨ君達の近況教えてよww」
「もっちろん、よろこんで!」
こんな良い物を貰えるならそんなことぐらい何時間でも付き合うわ!!
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