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爽雨side
「お前だけ気持ちよくなるなや。」
玲雨に低い声で囁かれるとゾクゾクする。
いきなり挿れられて痛いけど、その痛さが気持ちいい。
「あぁっ!きもち、いいっ、!れ、ぅ!!もっと!!」
自分の足を玲雨に絡めると玲雨はより一層激しく動いた。
「クソ淫乱」
「んあっ!イクっ、イッちゃっ、ああっ!」
罵られてイッてしまった。
「ちょ…急に締めんなや…」
玲雨も体をふるわせた。
中に生暖かいのを感じた。
「気持ちよかった…」
「俺も。」
と笑ってくれた。
俺にだけ見せる笑顔。
俺にだけ見せる余裕のない顔。
全部好きだ…
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