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翌日-5-
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次は…陸上競技施設だ
真「基本的に体育の授業でランニングや幅跳び系、ハードル、リレー等はここで行う…更衣室も部活用と授業用とで別れてる…」
ふむ…転んだら痛い路面だなザラザラしてる…
優「走るの苦手だなぁ…」
「……優太耳貸せ♪」
と言って優太に指示を出した… で、
「真也~優太が遅れてるって!!」
と言ったら
真「鳴海!!はやく来い!!」
ふっ予想通り♪
優太は走るだが皆の3m手前で転んだ(わざと…)そして
優「いたい( ;∀;)」
と…ぺたんと座ってうるうるとして泣いた(真似)
モブ「もっ萌え」
ガヤ「ドジッ娘属性だと!?」
要「…神崎…何をヤらせてるんだよ?」
「ウケるだろ?あんな萌え要素…色んな方面に…」
真「遊んでないで…はやく来い!!幅跳び側に行くぞ~」
うん真面目だね~だが…
幅跳び系の側に来て色々説明してきた…ニヒ♪
「そういえば…真也~…何で…昔…公園の砂場で…お漏らししたんだ?」
真「お前は…なんで昔の事を…何度も何度も…」
ふっ理由知ってるけどな(笑)
御「で、なんでなんすか?」
真「次いくぞ!!」
あっまた逃げた………
優「上手く演技できてたかな?」
「ああ♪」
要「全く(-_-;)」
…次は…昨日の惨劇の舞台… プールだ
真「ここはプールだ、温水プールだから…冷たすぎないので安心しろ!!」
「真也~プールの底に…何か有りますよ?あれ、何ですか~?」
って聞くと…
真「ん?あれ?なんだ?」
とマジマジとプールの底を凝視してるので…蹴落としてヤった♪ザブン!!と落ちた♪
真「優也!!お前は~」
ふ…そして、皆に
「ちなみに、プールの底に沈殿しているのは…どこぞの裏切り者への差し入れの残骸です♪な~健吾♪」
と言ったら…
御「うぷっ!!」
あっプールに吐いた…真也が慌てて逆サイドから揚がった…
御「昨日のを思い出しちまった(。´Д⊂)」
優「楽しかった♪また挿したい♪」
………尿道責めをしたがるなんて…恐ろしい
「プールにまつわる真也の秘密…行きま~す」
と言ったら…真也が…
真「やめ…うぉわ~~!!」
あっ落ちたゲロミックスしたプールに…落としたのは優太だった…
優「楽しい♪」
…優太は実はSな気がしてきた…
「昔…真也と姉さんと俺とでプールに行った時なんだが…当時の真也は思春期真っ盛りでさ…美巨乳のお姉さんを見つけたら…胸を揉みに走りやがるんだよ…で、たまたま遊びに来ていた…姉さんの先輩…の胸を揉みやがったのさ…そしたら、姉さんも慌ててたが…その先輩が…連れていた男衆に真也のケツを掘ってこいって指示してさ…な?真也~処女…あれで散ったんだよな(笑)」
と言ったら…シャワー室に逃げた…
「次行くか?」
と皆にきくと…
一同「おう♪」
という事で…次の場所に向かった
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礼奈「って事です。」
麗華「くっ(笑)そうか…睦月と…優也ちゃんが会ったのか…」
礼奈「しかも、何か敵対してる雰囲気を出してましたよ…」
麗華「…ふむ…同属嫌悪だろうな(笑)というか…東雲と鳴海と神崎…」
礼奈「神崎は…父はハブられてますけどね」
麗華「聞いてないのか?礼奈…優也君に継がせようとしている話を…」
礼奈「えΣ( ̄□ ̄;)」
麗華「いつぞやの胸揉み野郎じゃ頼りないからって…」
礼奈「…父さんめ!!( ̄^ ̄)」
麗華「で、優也ちゃん…と似てるんだな?優太君は…」
礼奈「優太より美少女な感じかな~」
麗華「東雲の兄弟は…去年遊びに来たから知ってるが…母親が姉妹だとはね…家系図凄いな…さらにややこしくするか?礼奈…」
礼奈「は?」
麗華「うちの息子と…」
礼奈「う~ん…睦月君は嫌だな…優也が嫌がりそうだし…」
麗華「昴がいる…」
礼奈「昴君…どんな感じになってるかによりますかね~」
麗華「ふむ…満更でもないか…考えておいてくれ、一応…優也君が継ぐまでな…」
礼奈「優也が継いだら私は政略結婚対象ですか?」
麗華「可能性はある…」
……結婚か~
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