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転入生-6-
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多少過激です
「行くぞ!!ミカ」
銀帝「ミカって呼ぶな!!」
うん…可愛い名前だから…つい
で…銀次の2ヶ月前までいた部屋について…
「ふむ…銀次…壊せ…」
と言ったら…盛大にドアを壊した
翔「何事?」
とバスローブ姿だ…
すかさず
「お前…地獄を見せてやる!!よくも優太を!!」
銀帝「DEATH」
と言ってガス銃で…撃ちつつ…互いにスタン警棒を取り出し…ボコり始めた…途中「やめ」「こんなこ」「だれか」「いたい」「おれの」
等々の声が聞こえたが…知るか!!殺さないだけ有り難く思えってんだ
銀帝「もうギブかよ雑魚」
「さて、尋問の楽しみは有るよミカ」
銀帝「ちっ」
このごみ野郎を…互いにボールのように蹴りながら寮の外に出ると…
学園長「殺しては…」
「いない…殺したら説教も尋問も出来ないだろ!!」
銀帝「楽はさせない」
御「銀次だよな?」
皆…銀次の変わりぶりをみて…ビックリしている…
「黙ってたけど、銀次…多重人格でさ…ガチでキレたら…コイツが出てくる…」
銀帝「ヤるぞ」
うん…聞き出すか!!あと…説教だ
優「優也…」
「後でな…」
うん…優太には…見せれない…
ふと見ると由紀奈さんと百合奈さんも来ていた…少しお辞儀をしてから…銀次を追った救急車で運ばれそうだったので…直ぐ様2人で襲撃した
「さて、意識あるだろ!!」
翔「こんな事をしで」
銀帝「うるせえ!!」
と言って銀次は…バタフライナイフを取り出し…軽く翔の腕を斬った ジワリジワリと血が出ている…
「なんで同室の奴の荷物を捨てて燃やし襲った!?」
と聞くと
翔「俺の部屋だ」
「2人で1つだ」
翔「でも」
銀帝「でももへったくれもない!!」
翔「ひぃ!!」
怯えているが…自我は強そうだ
「あと、何故優太を襲った?」
翔「アイツが優也じゃないのか?」
………え?
銀帝「ふっ(笑)」
「優也は俺だ…言っとくがだからって許さないからな」
と八つ当たりな感じでスタン警棒で…左肩を撲った
翔「いた゛い・゜・(つД`)・゜・」
銀帝「知るか!!」
「お前…一体この学園が…どんな人間の集まりだと思ってんだ!!」
銀帝「………」
もうね説教優先
「この学園はな!!お前みたいな1代で…やっと有名になった企業の社長の息子や親戚、更には何代も続く名家の御子息…つまり本当の本物の御曹司が通う学園なんだよ!!」
薙「俺は御曹司だボケ!!」
と生徒会長が翔に言う
花「私も…御曹司ですよ?一応…」
響光「僕らも(怒)」
「そして、お前が襲った優太もだ!!わかるか?お前…お前のしたことで…この生徒会の奴等の親が動けば…お前の父親の会社なんて…一握りで潰れるからな!!」
うん…他にも
「さらに、俺の親父は的発言…お前…この学園のほぼ全員が…それを使えるからな?俺だって不本意ながら次期当主候補なんだよ!!つまり使えるんだよ!!権力を!!」
使いたくないんだが…な…
薙「ガチでコイツの本家はウチの家と同じ名家だ…」
由紀奈「あとね…よくも息子を!!私の父親に頼めば…さらに悲惨な事に出来るからね!!」
えっΣ( ̄□ ̄;)マジで?
銀帝「何か言うこと有るだろゴミ」
と言って…今度は翔の頬を斬った
翔「い"た゛い"~ごっごめなさい"~・゜・(つД`)・゜・」
銀帝「謝る対象は一人じゃないだろ!!」
とスパイクで翔の手を踏んだ…
翔「ふぎゃあ"ぁ"あ」
「銀次…」
翔「み"なじゃん"、ごべん"ざじゃ"い~・゜・(つД`)・゜・」
謝ってるが…ふむ…
ドガン!!と俺は翔の左手をデザートイーグルで撃った
「反省してないな…」
銀帝「コイツ」
と銀次は…翔の右太ももにバタフライナイフを刺した…
翔「ぎゃあぁあぁ!!・゜・(つД`)・゜・」
救急隊員「君達…もうこれ以上は…」
とビクビクしながら言ってきた…
「おい…今、キチンと謝っておかないと…家と家族…失うからな…どうする?」
と言った…ら
百合奈「本当に家族消えるわよ!?私も怒ってるから東雲家舐めんな」
由紀奈「鳴海家も」
花「花鳥院家も」
うわぁ ヤバす
翔「ひぐっも"うじわげあ"りばぜんでじだ~・゜・(つД`)・゜・」
と言って気絶した…
学園長「とりあえず…北条総合病院に…そこなら直ぐ受け入れが可能です…近いですし」
と指示していた…北条?えっΣ( ̄□ ̄;)はぁほぉ…
暫くして…
銀帝「優也…久しぶりだな…あまり銀次を嫉妬させるな…結構貯まってるぞ…ヤツが出ても知らんからな…じゃあな…」
と帝は銀次に体を返した…
銀「うっ頭痛い…フル装備だ♪優也~♪久しぶりの2人でフル装備♪」
「帝が出てきてた」
銀「そか…うん…だろうね…ナイフ血塗れだし(笑)」
学園長「とりあえず2人は武装解除してね…」
「嫌だ」
銀「あの…焼かれた…服や雑貨は…」
学園長「こちらで何とかするよ…」
銀「そ…です…か…」
と銀次は気を失った…
「真也~銀次を学園長室に運んで~」
由紀奈「優也君…」
「ハハハ…優太大丈夫か?」
優「うん♪優也が僕のために♪」
うん元気そうだ…で後始末やらなんやらがあるので、親族系は学園長室に移動し、生徒会の残存組は風紀委員と…生徒の誘導をしはじめた…
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優太「優也♪(///∇///)」
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