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夏休み
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夏休みに入ったけど…脚はまだリハビリをする段階じゃなく未だに電動の車椅子移動…楽だけどさ…
「プール……行きたいけど無理だしなぁ…」
とグチグチと(# ̄З ̄)たれていると
恋歌「みっちゃん♪出掛けよう♪やっと外出届け受理された♪」
俊也「綾人がサボりやがったからな」
へ~
「何処に行くの?」
俊也「秘密♪」
で車椅子を押されるがまま寮から出て…可憐さんの車に乗せられた…
可憐「全く…人をタクシーとして使うな!!」
恋歌「いやぁ…車椅子が居てるからさ…」
「どんな人達のせいだろうね~(`´)」
うん…オコだよ
竜也「なぁ…俺はメイド服で行かなきゃいけないのか?」
視界に入っていたけど無視してたんだけど…
「………。」
聖「ああ…尻尾も着けるか?アナルビーズ付きだけど?」
竜也「やめんか!!」
(笑)
で…僕らを乗せた車は高級な市街地を闊歩して移動を開始した
「可憐さん…何処に行くの?たっちゃんの実家?」
と言うと
可憐「違うわよ?まぁ確かに…こっちだったわね(笑)」
竜也「やめてくれ…頼む…夏休みは…絶対やめてくれ…」
ふむ
恋歌「あ~御姉様方が帰省してるんだっけ?腐った」
腐った?
俊也「昔は綺麗だったのに…今は」
聖「今も綺麗だと思うよ?別の意味で(笑)」
ふーん
で…着いた場所は…あ~懐かしいなぁ
恋歌「懐かしき我等の幼等部の学舎(笑)」
うん懐かしい♪
で…
俊也「一応許可は獲ってあるから♪学園長に言って」
そっか…系列だたね
聖「ちなみに(笑)」
すると
?「貴方達ココは関係者ならびに御両親等以外は立ち入り禁止ですよ!!即刻立ち去りなさい!!」
と注意された
恋歌「許可は獲ってあるんだよな?」
俊也「あの~コレを」
と注意してきた女性に何かを見せたみたいだ…すると
?「あ!!あ~へ~ほ~♪」
………あ………
「橘 馨(たちばな かおる)先生だ!!」
と僕が言うと
竜也「うげ!!」
聖「あ!!言われてみれば!!未だに未婚だって噂の(笑)」
未だに未婚……そか…♪
俊也「ちぇ…もうバレたか」
馨「久しぶりね~皆良い感じに~………綾人ちゃんはいないみたいね?」
あ…
聖「綾人は居ないけど…姫なら」
と馨先生の元に差し出された
「お久し振りです…途中で転園した霧島光姫です。」
馨「へっ!!あ!!あらぁ♪」
聖「あ~懐かしいなぁ…先生のババァコンボ」
と言うと聖は馨先生に手刀で刺された
聖「グホァ!!」
俊也「まだ30代だってさ」
聖「四捨五入したら四十路だグホァ!!アァアァア!!」
手刀を連打されて聖は瀕死に陥った
竜也「バカだろ」
馨「で?光姫君久しぶりね~脚どうしたの?」
あ~
「何処かの誰かさんの金魚のウンコ達にヤられました色んな意味で…」
馨「……ちょっと変わったわね…姫ちゃん」
変わるさ…色々あったし
「先月は…たっちゃんにレイプされて病院送りにされたし」
と言うと
馨「……竜也くんは?(*´∇`怒)」
竜也「………」
恋歌「先生のスカートの中に隠れたいらしいですよ(笑)」
あははははは
馨「まさか…メイドさんが?」
竜也「はい…何故かメイド服を着せられまして…」
聖「くくく♪」
恋歌「にしても馨先生…はかわりな…いや変わってますね…胸が」
うん…デカ( ; ゜Д゜)
馨「胸があるのに…男の方が来ないのよ~」
聖「そりゃ~野郎を女装させたがる女だからじゃん(笑)」
と言うと 直ぐ聖は逃げた
馨「それは幼等部の子にだけなのに…」
………僕がターゲットだったんだろうな…
「だったらさぁ…いっそ…たっちゃんに貰って貰えば?(*´∇`*)」
竜也「は?嫌だよ年齢2倍以上のBBAとか」
馨「竜也くんは~死にたいのかしら?(*´∇`*)」
あ~あ
俊也「みっちゃん…たっちゃんに…常に女装させる気満々じゃん」
聖「まぁ…面白そうだけど(笑)」
で…暫く駄弁り目を覚ました幼等部の子達の相手をボランティアでしてから…
可憐さんとの合流場所に向かった
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