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寂しがり屋の発情期 skur
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公開する順番を間違えてしまったので先に次のページの説明を読むのをオススメします!
キープバースです。
浦田side
俺は浦田。坂田の彼女。相棒。そして番でもある。坂田はread、俺はフレイルで種類はrabbitだ。
朝から嫌な予感がする。発情期の周期的にはもう少し後なんだけど…
さ「うらさーん。遊ぼーー。」
「一人で遊んどけよー。」
口ではこんなことを言ってしまうがかなり嬉しい。坂田は俺の性格を知っているから大丈夫…だと思っていた。
さ「なんでよ……僕…邪魔?……はッごめんうらさん。何も無いよ。」
「さかた。俺ね?素直になれないの。口では否定してても、その…嬉しいから…」
さ「はぁ〜そっかそっか!うん!知ってた!うらさん騙されたな〜www」
「くそが。もう知らね。何なんだよそれ。」
そんなキラキラした顔で言うなよばか。
さ「いやー。ね?うらさんのデレの部分がみたいな〜って。いつもほとんどツンじゃん?」
「ツンの俺は…嫌?」
さ「そんなことあるわけないやんか〜大好きやで〜」ギューーーッ
「ちょ、苦し、てか暑い…///」ピョコ
あ、来ちゃったやっぱり。うさ耳生えちゃった。
さ「え、うらさん発情期来た?嘘やん。ほんまごめん、あのさ、仕事とか入ってるから構える時間少なくなるんやけど…大丈夫?」
「ん……大丈夫…だけど……今日だけでも構って…」
構ってほしすぎて死にそうだ
さ「ん、それはもちろんやで〜ほら、おいで〜!」
「さかたっ///好きっ。ちゅーして?」
さ「ん、てかこれデレの部分見ようとせんでも良かったなぁw」チュッ
「いーの!多分さっきのさかちゃんがギューってしたから一気に来たんだよ!ねーかまってかまってかまって〜!」
さ「じゃ、みみ触ってあ・げ・る♡」サワワワ
「んぅ///ひぁ、ん///」
さ「ほんまもふもふやなぁ…仕事入ってても夜とかは帰ってくるからな〜」サワッ
「ひゃ///分かった〜」
さ「じゃあ僕、明日も仕事やねん…そろそろ寝ないと…おやすみ…」
「はぁーい…おやすみ…」
次の日
起きると坂田は既にいなかった。
「さか…うわぁぁぁあん」グズッヒック
「なんでぇ…っ朝もいないの…?ご飯も一緒に食べれないの…?」ヒック
一日中泣いた
夜は坂田が帰ってくる前に頑張って泣き止んだ
また次の日
「今日…も…いない…んだ…」グス
目を擦り涙を止めようとしたが止まらなかった
さ「なーしとるのうらさん。目擦ったら可愛いい顔が台無しやで。」
「さか…た?お仕事は?」
さ「坂田だよ〜うらさんのこと全然毛づくろいできやんし毛ゴワゴワやし仕事休みにしてきたわ。」
「…構って。どれだけ寂しかったか。ばか。」
さ「ごめんて。構うしてか構わせろ。」
「ん///さか。俺。甘えたい。」
さ「今日は甘えたさんか〜寂しがり屋のうらさん〜」
「だって寂しかったんだもん。ね、ギューしてちゅーして?」
さ「分かったで。ほら、おいで」ギューーーッ
チュッ
「んふふ〜///」
さ「なんなんほんま…」
ドサッ
頭上には坂田の顔。理解するのにさほど時間はかからなかった。押し倒されたんだ。
さ「据え膳食わぬは男の恥……やろ?我慢出来ん。」
「ちょ、まっ…ひゃっ、ん///」
end
〜作者より〜
リク2つ目消化…終わった…けどやばい…まずキープバースを知らなかったから読んで頑張って書いたんだけど…パクっては無い。んー。キープバース出来てる?((
とりあえずこれからもよろしくお願いします!
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