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竜二と陽くん 智目線
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「ねぇ、兄貴はさどうやってやったの?同じようにしてあげる。」
「そ、んな……しらなっ」
指が2本入ってる。きつい。グチュグチュなる音も指の感覚も。ずっと味わってこなかった久しぶりの快感も怖い。
「もう……1本……。はいった。」
「んんんっ。はぁ……も、や。もう……いいから。」
奥がキュンキュンする。指なんかじゃ到底届かないところが欲しがる。自分の浅ましい中がうねる。欲しい。陽くんのが。竜二によく似たこの人のものがほしい。
失礼だなんてわかってるのに辞められない。
「ねぇ、ほら、こうしよ。」
唐突に目の前が真っ暗になった。
「俺は竜二だ。」
陽くんがそう言う。その瞬間体が反応した。
頭では分かってるのに竜二だって体は思ってしまう。
「ほら、いくぞ。」
竜二を真似た荒々しい言葉が1層僕を震わせた。
「あっ……ぁぁっ。ふと……い。むり、あっあああっ」
開かれたそこははしたなく締め付けて……
「はぁ……。すげぇな。」
もう何もわからない。
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