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シルバーウィーク(6)
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松永と下に降りたら全員揃っとった
「すまんね寝坊して」
「すいません」
「あーんっ!!エッチしてたんでしょー?そうなんでしょー!?」
「やかましい」
俺たちに寄って来てうるさいモリクミどついて朝飯食ってから全員で車乗った
「テニスコート予約は出来たけどラケットしかレンタルないんだって。シューズとテニスウェア持ってないけどどうするの?」
「やだーん。買えばいいじゃなーい」
「買いましょう(キリッ」
「ブルジョワどもめ」
テニスの道具持って来てなかったけんまずはスポーツウェアとシューズ買いに向かった
「松永、予約の時間大丈夫なん?」
「うん。まだ時間ある。急いで買うしかなさそう。ブーツじゃ駄目だよね」
「分かっとったら持って来たんになぁ」
俺リックス睨んだ
お前はー!!旅行前にテニスしたいって言っとけよ!!
「まぁまぁー軽井沢って言ったらテニスな感じじゃないー?僕持って来てるよー?」
「鎌やん持って来てるん!?」
「持って来たー」
「このクソっ!!お前だけ持って来てるとかっ!!」
モリクミに鎌やん小突かれとった
「俺金ないよ」
「おぃ。お前どうするーん!?」
「リックスの分は僕たちで買ってあげよ」
「おぃいいいい!?お前貧乏学生の振りしてるだけやないん!?」
「やったぁあああああ!!ありがとぅううう!!」
なんでリックスの分のシューズとか俺らが買わないかんのかっつーの。上のテニスウェアは「お前Tシャツとハーパンでも着とけ」「寒いよ!!」「動きゃあったかくなるやろ。そこまで俺らが金出すわけねーやろーがっ!!」って買わんでシューズだけ買ってやった。ブーツ履いて来やがってこのやろー
「結構な値段するね.....」
「そうやな。ま、これからテニスすることもあるやろーけん揃えとくのもいいんじゃね?」
「長野はやれるだろうけど僕これからもしないと思う.....」
シューズと念の為、てか家でテニスウェア着てエッチというテニスコスプレのシチュが楽しめると思って俺と松永はフル装備買うた
モリクミ親子も買いよったけどモリクミが太まし過ぎてテニスウェアが既存のが入らねーwwww
「お前パッツンパッツンやないか。中国雑技団で子供服無理やり着る大人か」
「ひどぉーい!!ナイスバディが分かっちゃうーっ!!やだーんっ!!そんなエロい目であたしを見ないでくださーいっ!!」
「見たかねーよ」
「見てないー」
「見ない」
「上にカーディガンか何か着て下さい.....」
ギャーギャーうるさいモリクミに男どもでボロクソ言ってテニスコート到着
1面借りてたんやけど「練習すっか」で2手に分かれてサーブ練習した
「おらぁっ!!」
「おぃいいいい!?お前テニスは大学の授業でしかしたことないんやろー!?」
モリクミが上から叩きつけるようなジャンピングサーブして来やがる
ボールトスしてジャンプして叩きつけるとかお前はテニス選手か!!
しかもラインに入って来やがる
「あーんっ?そうですぅ」
「なんでお前そげん上手くサーブ打てるとって!!」
「やだーんっ。強く打ってるだけですー。球を強く....た,たまだなんてやだーっん!!」
リックスは経験者やし俺も慣れて来てモリクミのサーブ拾える位の技術と根性はあったけど変な回転かけてんじゃねーっ!!こん中で一番上手いのってモリクミやな.....と俺とリックスが「イラッ」とした
モリクミの相手しよった鎌やんがバリ体でモリクミの球受けよった
モリクミお前わざと鎌やんの体狙ってサーブ打ってね?狙えるのもすごいが
「こらクソ鎌田よけるんじゃねぇええええ!!」
「そんなサーブ拾えないよーそれに僕はいつサーブ練習出来るのー?」
「てめぇはあたしのサーブ拾えるまで打てるわけねーだろう!!次行くぞ次ぃいい!!おらぁあああ!!」
モリクミの剛速球サーブに鎌やんが打ち返すっつーよりラケットで防いどるっていう変な絵づら俺ら見せられて大爆笑
「僕あんな上からサーブ打てないよ。下からでいい?」
「いいよ。松永下からでね。ってお前ぇええええ!!何してるーん!?」
松永とサーブ練習する時、リックスが松永の背中にぴったりくっついて手持ってやがる
「教えてる」
「そげんことせんでいい!!離れろやーっ!!」
「リックス君アテクシも手取り足取りで(キリッ」
「やだーんっ!!あたしもーっ!!」
「お前ら親子は経験者並に上手いのは分かってんだよぉおお!!」
リックスに言いよるモリクミ親子の練習見よったら「お前らはテニス慣れとる」って分かった
モリクミオカンもテニス絶対しよったやろ、っつー感じ。下からサーブにしては綺麗なフォームやったし打ち返されたサーブの返球が慣れとった
「俺上から打つけど無理して打ち返さんでいいよ」
「うん」
「行くぞー。そーれっ、と」
松永微動だにせず
「拾えないよあんなの......早過ぎる」
「久しぶりやけんラインに入らんな。もうちょい練習したら慣れて来るかな」
松永俺のサーブを打ち返せんだけやなくて他のやつらの緩い球も打ち返せてなかった
ラケット振るタイミングも全然違うし、ラケットに球がかすりもしてなかった
松永から打つサーブも下からのサーブなのにそれすら球にラケット当てきれんで球がボトってコートに落ちて1回もサーブ出来てなかった。
「松永球から手放さんでラケットに添えて打ってみ?」
そうアドバイスしたんやけど、松永はしなかった。松永のラケットが空振りして手から離れた球がコロコロ転がってくのをじっと真顔で見とった
そん時俺らは笑ってて松永も恥ずかしそうに笑ってたんやけど、俺らは分かってなかったんよね
随分後ってこれ書いとる2週間前位に俺だけに松永から聞いて分かったんやけどそのことはもっと先に書こうって思う。このシルバーウィークの後に松永の誕生日のことやらがあるけんねその後に書く。ごめんな。
「松永君全然球返せないねー」
「運動神経悪くて.....僕みんなのテニス見てます。疲れちゃいました」
そう言って松永がコート出て俺らのプレーするのニコニコ見とった
モリクミのバリ重い球と打つ時に「んあ”っー!!」とかデケェー声だけ出すけんバリイライラした。お前はマリアシャラポアか(←女子テニス見たことあるやつは分かる)声だけな、声だけ。
「てんめぇー声うるせーんだよっ!!黙ってやれんのかっ!?」
「やーんっ!?女子プレイヤーみんな声大きいじゃないですかーん!?鎌田てめぇ!!ネット前でちまちませこい動きすんな!!憎たらしっ!!」
俺と鎌やん、モリクミとリックスのダブルスで試合しよったけど鎌やんネット前待機で相手ネットにチョン、って落とすやらしいプレーしよった。だがなぁああ!!あいつらのサーブと打ち返されて来たやつ全部俺が追いかけて打ち返すっつーのがバリバリ疲れるんだよぉぉお!!
モリクミとリックスが上手くて俺の足が追いつかん所狙って打って来やがってあちこち走らされるっていう、鎌やんもネット際で獲物待ってないで動いてくれよっ!!
「お前らもいやらしいプレーしよるやろーがっ!!とぅっ!!」
「やーん!?追いつく長野くーんの必死な顔も素敵ぃいいい!!鎌田そこどけーっ!!んあ”っ!!」
俺の打ち返した球をモリクミが両手持ちで俺たちのコートに力入れて叩きつけようにも鎌やんがネット前で待ち構えてるんで邪魔で打ちづらいんやろうね。モリクミが鎌やんのイライラプレーに切れてそれまでは鎌やん避けて打ちよったのに、ついに思いっきり鎌やんめがけて打ちやがった
「ぶっ!?」
鎌やんがかろうじてラケットで体守ってよろけたんやけど球はモリクミたちのコートに戻った
「モリクミさーん!?っとっとっと!!」
リックスが慌てて追いかけて拾い行くっていう。んでそっから鎌やんとリックスでネット際で羽根付きみたいなバトルしとった
「おいお前ら何してるん......」
球が一回もコートに落ちんでリックスと鎌やんがネット際でえんえんと羽根付きみたいなことしよる
拉致があかん。やけん鎌やんが拾える空中に浮いた球を無理やり俺が割って入って叩き込んだ
大きくバウンドして吹っ飛んだ球拾おうとモリクミとリックス追いかけたけど拾えずそこでゲーム終了
「やだーん......負けちゃったーん。優勝したら松永くーんと長野くーん二人に挟まれてホッペにチュッ貰える約束だったのにー」
「んーな約束してねーよ!!」
「あーん!?」
「接戦だったね。そろそろコート借りてる時間も終わりだから。片付けよう」
松永とモリクミオカンがベンチから立ち上がって俺たちと一緒にネットとか転がっていった球片付けた
んで飯そこで食ったんやけど、他にもボートとかあとなんてーの?透明な球体のバルーンの中に入って水の上歩くやつとかあったんよね。複合アミューズメントパークみたいなことで俺たちもボート乗ってみた
二人乗りのボート乗って手漕ぎのやつを俺と松永が選んで鎌やんとリックス、モリクミとモリクミオカンがペダル式の二人乗り選んだ。ペア作る時にギャーギャーうるさかったのは書かんでも分かるやろう。モリクミ親子が俺か松永かリックスと乗りたい騒いどったけどね
男二人でボートに乗るってこういう観光地やないと出来んけんね。あいつらもおるけんあんまおかしく思われんっていうか。男二人で来てボートに乗るのは勇気いる
「俺が漕ぐけんいいよ」
「いいん?疲れたら交代するよ」
「大丈夫って。松永力ないけんすぐあいつらが追って来る」
モリクミ親子のペダル式がギコギコすんげーペダルの音させて俺らのボートに迫ってきやがる。せっかく初めて松永と池でボートに乗ってるっつー恋人っぽいシチュエーション邪魔されたくねー。俺らこういうデートしたくても周囲の目があるけんなかなか出来んけんさ
「モリクミ先輩たちから離れちゃったね。みんなテニスの後だから疲れてて漕ぐ体力ないのもあるんだろうけど」
「俺があいつらから離れる為にバリ必死で漕いだとってwwww」
「なんでwwww」
「こういうの俺たち出来んやん。せっかくの機会やけん二人っきりでね」
「そうだね」
松永が横向いてぼけーっとどっか、遠くの方見ながら俺に返事してそのままの姿勢で俺にしゃべった
「長野」
「ん?」
「ううん、なんでもない」
「なん?どした?」
「なんでもないよ。オール置いて少し休憩しー。回りにボートないね。遠くまで来ちゃったね」
松永が正面の俺に顔向けてニコってした。出発地点から全力で漕ぎまくったけん、俺たち池のはずれの所まで来てた。俺たちのボート以外周囲に見えん。松永がなんか言いかけたのを黙ってニコって笑ったんやけど、今の俺はそん時もっと突っ込んで聞いときゃよかったなーって思った。
クソ、もう書いてしまおう
松永目が見えんくなって来てたってさ。そん時は言わんかったけどシルバーウィーク前辺りから目が見え辛くなって来とって俺に内緒で病院行ったら視野が狭くなってるって言われたそうな。それがどういう意味なのかは俺は松永やないけんよー分からんけどみんなと比べて見える範囲が狭くなって来とるらしい。どんな感じなのか俺には分からんけど松永辛かったやろうと思う
松永の誕生日過ぎてこの前2週間前位に話されたんやけどさー。こん時の俺は全然知らんし気付いてなかった。そん時松永悩んでたやろうと思う。全然気付けんかった俺をボコボコに殴りたい
「松永誰も周囲おらんけんいいやろ?」
松永の太ももに頭乗せてボートに寝っ転ぶ
「いいよ。近くに誰か来たら、ボート来たら起こすけんね」
「わーった」
頭上に太陽あってボートが小刻みに揺れて波ちゃぷちゃぷする音聞きながらテニスしたのと漕いでた疲れもあって
目瞑って寝っ転がってたんやけど目開けたら松永が俺の顔じっと見てた
「なんそんな見つめよーとってwwww」
「ううん。長野気持ち良さそうに寝てるなってねwww長野イケメンだなぁって、カッコイイ人なんだなぁって改めて思ってた」
いっつもツンツンしとる松永がそげんこと真顔で言ったんやけど俺は嬉しかった。松永にそう言われるとなんか嬉しい。他の女や男からそう言われても「イケメンなのは分かってるってー(心の中で思うだけぞ)!!」って思うだけやけど松永に言われるとなんか嬉しいさ
「松永もかわいいよ、バリイケメンでかわいい」
「そう?ありがとう」
「お前今日バリ素直やね?」
「いつも素直に生きてるつもりやけど」
「いやー?お前結構ひねくれとるよ?」
「うるさいwww」
寝てる俺の頬プニプニして松永笑っとった。このシルバーウィークん中で一番幸せな時間やった気がする。そこだけはモリクミ親子に感謝せないかんかな
「リックスたちのボート近付いて来たよ」
「あいつらならまだこげんしとってもいいやろ?」
松永の太ももに頭乗せてなでなでしながらその弾力を楽しんどった
「いちゃついてるなー。僕たち邪魔だったー?」
「バリ邪魔。消えてくれ」
「兄ちゃんたちエロいなぁ」
「なんでエロいになるの......」
リックスと鎌やんがボート寄せて来た。波が起きてボートがちょい揺れた。仕方なく俺起きる
「もうちょっとこうしてたかったね」
松永がそげんこと小声で言ったけど普段はそげんこと言わんやつなのにさー。俺松永のその言葉に浮かれてただけやった。気付けるタイミングはその頃からたくさんあったんやな、ってこれ書いてて分かった
モリクミたちも追いついて来たけん戻ってボート降りて他の遊戯でバリはしゃぎ回って夕方戻った
別荘戻って飯みんなで作ってリビングでモリクミと鎌やんが暴れるの見てリックス小突き回して風呂入ってまたリビング集まって酒盛りして松永と部屋戻った
「今日もエッチしよう」
「また!?シルバーウィーク中毎日する気?」
「おぅ」
「ねえねえ」
「なん?」
「僕のどこに惚れたん?」
「今さらwwww全部やね。外見ドンピシャやしエッチの相性いいし、性格もいいし」
「僕性格良くないよ.......それに年取ったら外見も今のまんまじゃないよ」
「松永外見変わらんやんwwww」
「何年先、何十年先もこのままなわけないやん。性格だってもっと根性悪な感じになっとうかもよ?それでも好きでいられると思う?」
松永が自分の言葉で不貞腐れとったwww
「なんで怒るとってwww俺も同じように年食ってジジィになっとるって。そん時はジジィになったお前を愛したまんまでおるってwww」
「そう.....だといいなぁ」
「そうって。死ぬまで一緒おるって。もう何年付き合ってると思ってるん?ここまで来たら最後まで突っ走ってるやろ。父ちゃん母ちゃんにも紹介しとーのに」
「僕も長野ももうすぐ30歳になるね」
「あと数年やね」
「うん。僕も長野もどうなってるんだろうね」
「変わってないんじゃね?俺まだ大学時代の頃のような錯覚することある。モリクミたちが襲撃して来るせいもあるけんさー。あれ?俺まだ学生?みたいな錯覚することあるんよね」
「学生気分抜けてないんやね.......まぁでも長野が若々しいのってそういう所があるからかもね」
話しながら俺ちょっとずつベッドに座っとる松永に寄って髪の毛触ったり頬撫でたりしてエッチに持って行こうとしよった
松永が目瞑って俺の顔手で挟んだ
「長野の顔」
おでこくっつけて俺の顔手で挟んでキスするんかな、って思っとったけどせんけん俺は我慢出来んでキスした。俺がキスするのを松永は受け止めながら俺の顔撫でて耳を触ったり髪の毛撫でたりしよった。いつもなら松永キスする時目を開けっぱなしなんやけどそん時は目を瞑って俺の顔優しく撫でてその感触確かめるような感じやった
「今日は........そのーやられたくない」
「エッチせんと!?」
「いや、エッチはいいんやけどそのお尻を....」
「あー。掘るのは駄目ってこと?わーった。今日はやめとこ。イチャイチャしたり舐めまわしたりしゃぶったりは?」
「うーん......それはいいよ」
「よし」
松永の服脱がせてお互い裸なった。松永が手で俺の胸とか背中とか肩とか体なでなでしまくってた
「なん?やりたかったん?」
「そういうわけじゃないけど長野の体触ると落ち着く」
「落ち着いたらいかんってー!!やる気エロエロモードになれってー!!」
松永の手取って俺の息子さん握らせた
「他の男の人の触ったことないけど長野のってでかいよね?」
「でかい方なんやろーね。俺も男の勃起しとるのって松永以外やとAVでしかじっくり見たことないけんなー。やらしい気分でAVのチンコ見てるわけやなくて、他のやつの大きさこげんもんかーって見よるだけやけんな?勘違いすんなよ」
「さいてー........」
「なんでって!?AV見よるのもお前とのエッチ楽しむ為に研究してるんぞ!?体位とかっ!!攻め方とかっ!!」
「そんなことしなくても僕は......長野とエッチするんならどんなことでも気持ちいいよ。痛いのは嫌だけど」
「いろんなこと試してみてもっと追究するんだよぉおおおおお!!」
「まだ追求することあるのか......」
んでお互い、てか俺だけ追求しまくって松永の息子さん咥えたり、俺の咥えさせたり乳首舐めたりキスレロレロしたりした。お互いの息子さん一緒に握ってその上に俺の口から唾液垂らして上下させてぬちゃぬちゃしまくった。ベロチューレロレロと片手は俺と松永の息子さんぬちゃぬちゃ、もう片手は松永の胸ナデまわしてほぼ同時にフィニッシュ
「疲れた?」
「うん。長野も今日暴れまくってたけん疲れとるやろ?寝よう」
「おぅ。このまま寝てもいいやろ?シャワー浴びたい?」
「ううん。このままでもいいよ」
ティッシュで精液拭き取って洗面所で手だけ洗った。裸のまんま抱き合ってベッドに倒れ込んだ
「長野の勃ったまんまなんやけど.....」
「気にせんでいいよ」
「いや、あたってて気になるんやけど」
「なかなかおさまらんとってー」
「その内またしようになるやん.....長野どうして逝ってもすぐまた次しようってなれるん?それすごいことなんやろ?吉野君が長野はおかしいって言いよったよ。普通の人は1回逝ったらすぐ元気なくなる、って。元気なまんまとか絶対おかしいってよ。僕のだって逝ったら元気なくなるしそんな気なくなるもん」
「俺がまるで変態でおかしいみたいに言うなやーっ!!」
「だってそうやん」
「俺だけじゃないって。絶対俺みたいなやつおるはず。AV男優とか何発も連続でやれるんやで?」
「お前はAV男優と同列なのか.....」
松永の腹辺りに俺の大きくなったまんまの息子さんこすりつけながらそんな会話してる内に言葉なくなって松永が爆睡しとった
「疲れてるんやろーな。ゆっくり眠りー」
疲れさせてるのエッチさせてる俺やろーもん!って言うのは置いといて松永の髪ナデナデして寝顔見つめとった。かわいいし見てると優しい気分なる。松永自身は分からんやろーけど存在が癒し成分で出来とるなーと思う。抱いてるとなんでこげん優しい気持ちになるんかね?怒るとばり怖ぇーけど。たまらなく愛おしくてほっぺにチュッチュしてたら
「はよ寝てよ」
ってうざそうに手で俺の顔押さえやがったww
それすらも嬉しくてニヤニヤ笑いながら「すまん」っつって抱きしめた
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