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7話 地獄の終わり①*
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グチュグチュと狭いアパートに淫猥な音が響いているた
「んぁぁ!……んっぅ!……っぁぁ、アアァあ!」
剛直ともいうべき硬いおちんちんがオレのまんこを犯していた。雁首でヒダを撫でられるとたまらなく気持ち良くて口をあけて声を上げてしまう
「俊哉……としやっ……っくぅ!」
「アアァあ……親父の…ザーメン……れてる……んんっぁ!」
オレとセックスをしていたのは血の繋がった親父。田嶋様との契約で親父は性欲が溜まったらオレとセックスしなくてはいけないというわけだ。オレはそれに何の不満なんてない
毎日タバコ臭い男に抱かれるよりはるかに気持ちいい。別に親父がすきというわけじゃない。無理してセックス好きを演じる必要が無いからだ。仕事のときは内容どおりにしないといけないため、たまに野球少年の悲劇と題して初レイプのシチュエーションがある。そのときは男の味なんて知らない野球児を演じないといけないから少し大変
だって、ザーメンの臭いだけでオレはまんこが疼きセックスしたいと思ってしまうのだから
その点親父とのセックスはなにも気にしなくていいわけだ。とはいえ親父のは40超えているのに結構濃厚なの出すから練習中に不意に出てしまうことなんてよくあった
「ふぅ、大丈夫か…俊哉?」
「ああぁん……ん、平気。仕事と比べれば親父とのセックスなんて全然楽だよ。部活と体育の違いみたいなもんだって」
終わった後はいつも気にしてくる。まあ親子だから当然だろう
風呂場で汗と出されたものを洗い流したらトランクスを穿いてスウェットを来た。以前は全裸で過ごすのが契約内容だったけれど、初心な野球少年の陵辱劇っていうエロなんて知らない少年のフリをしたとき。オレの演技が意外と好評だったようで、次の言葉攻め中心のSM調教で羞恥心を煽るようなことを散々させられた。これも好評で田嶋様は気をよくして過ごす格好は自由にしていいと言われた。それで羞恥心を普通に戻しとけって言われた
だからかは分からないけど最近は人前で裸になるのが少し恥ずかしくなってきた。スポーツやってれば人前で着替えなんて当たり前で慣れるはずなのに、オレはその逆になっていってる
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