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二人きり
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香織
僕は綾人さんに腕を掴まれて引っ張られる感じで歩いて行った 僕は大人しく着いていく事にした
20分後
香織達は中庭の方に来ていた そして、足が止まった所は大きな建物の目の前だった
「え…」
「入るぞ」
僕は綾人さんに言われたままに建物の中に入った
中もすごい豪華で綺麗な所だった
だけど、こんな大きな立派な建物今まであったけ?
「あの…綾人さん」
「何だ」
「こんな大きな立派な建物今までありましたか?」
「此処はこの間俺が香織と二人きりになるために作らせた」
「え!此処をですか!」
「あぁ」
あまりの衝撃的な言葉に香織は驚きを隠せなかった
ここを建てたの⁉︎嘘…しかも僕と二人きりになるってだけで…
「ふっあぁやめ」
香織が呆けてる時にいきなり綾人にキスをされていた 何とか離れようとしているがだんだん力が抜けてきて立っていられなくなって綾人の方に体を預ける形になって支えられた
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