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最悪*
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ああ、何でこうなってしまったんだ…
本当に最悪な日だ。
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ここは男子校。
全寮制で学校は山奥にあり、校則も無駄に厳しい。
同学年の女子と接する機会なんてほぼないに等しい。
そのため、欲求に飢えた男どもが山ほどいる。
信じられないと思うが、ついには男に手を出す奴も少なくはない。
所謂ここはおぼっちゃま学校。中学時代はさぞ女性関係に恵まれていたのだろう。それもあってか、見境がなくなっているのだ。
俺の取り巻きも例外ではない。
流石クズなだけあって、レ○プまがいなことも沢山している。
俺はいつもそれを横から見てるだけだ。
あいつらよりましかも知れないが、俺も相当クズかもしれないな。
「うっ…あ、むりぃ、、やめてっ、、」
「うるせえ黙ってろっ、ッ、イくぞ…」
「や、やめ、あっ、ん~~…」
ああ、またヤってる。
毎日のようにこいつらはこの体育館倉庫でヤっている。
何が楽しいんだよ。
俺はいつものようにマットにもたれ掛かりながらスマホをいじっていた。
「おいさきせんせっ…助けて…」
犯されている生徒が涙を流しながらそう言った。
おいさき?
ああ、あのお高く止まった数字教師か。
生徒にめちゃくちゃモテるって聞いた気がするな。
こいつも好きなのか。ま、どうでもいいけど。
そんなことを考えながら、俺は眠りについた。
「お……な……だ。」
「っ、す………!」
なんか聞こえる…?
ま、いっか
俺は声を無視し、また眠りについた。
これが、いや、この学校に来てしまったこと事態が間違いだったのかも知れない…
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「んっ…」
俺は、手首になにか違和感を感じ、目を覚ました。
「おっ、やっと起きたか。」
俺は目を見開いた。その声と目の前の顔に。
そう、そいつは王子様やらなんやと言われている、及先 龍斗だったのだ。
手首に感じた違和感を探ってみると、なんと紐のようなものでボール入れの柵に頭の上で縛られていたのだ。
「っ、んだよこれ!とれよ!」
「無理。だって外したら逃げるだろ?」
「当たり前だろ!?何が目的なんだよ!
あいつらのことだったら俺は関係ねーよ!
俺は童貞だ!!!!」
頭に血がのぼって、変なことを口走ってしまった。
「違う、別にあいつらのことじゃない。
この機会を利用しようと思っただけだ。」
「は?利用?何いってんだお前。」
「教師に向かってお前って言うな。
俺はお前に一目惚れしたから犯そうと思ってたんだよ。そしたらお前ここで寝てたし、ラッキーって。」
は?
いやいやいやいやいやいやいや、何いってんだこいつ
頭おかしいだろ。
一目惚れしたってのは百歩譲って良いとして、いや良くないけど。
犯すってなんだよ!?俺今からこいつに挿れられるのか!?
無理無理無理無理。
「お前何いってんだよ!
頭おかしいだろ!俺は男に挿れられるシュミはねー!だいたい、それ犯罪だろ!!」
「はいはい。」
そう言って及先は俺のシャツのボタンを外し始めた。
「おいっ、ざけんな!!」
足は自由に動かせたので、必死にばたつかせる。
「おい、動くな。」
「うるっせー!やめろ!」
及先は眉間にシワを寄せたあと、俺の下半身を触って来た。
「おとなしくしてろって言っただろ?」
「っ、触んなっ!んっ、!」
クッソ、んだこいつ!!!
すると及先はもう片方の手で俺の胸に触れ出した。
「っ!おい!変なところ触ってんじゃ…んあっ!?」
あろうことか、こいつ、ち、乳首をなめ始めた…!
「お前、ここで感じてんのか?…エロいな…」
「んっ…感じてね…え、ふっ、ん…」
「は~たまんな。後ろ、いじるぞ。」
そう言うと、及先は俺のズボンと下着を脱がせ、
どこからかローションを取りだし、ケツの穴をいじり出した。
「!?や、めろっ、いたい…ん、」
んだよこれ!痛いし気持ち悪い…
俺はまた必死に足をばたつかせる。
「おとなしくしてろっ、」
「んあっっ…!!??」
及先がそう言ってある所をグッと押すと、俺の腰がビクんと跳ね、今までにない快感が走った。
「見つけた。ここがお前の前立腺。」
そう言うと、及先は集中的にそこを押し始める。
「んあっっっ、やめ、やめろ、あう…ん…」
なんだよこれ、腰がうくっ、。
「エッロ…」
「くっん…ふっ、んあ…おい…いい加減やめ、んん!」
かれこれ30分ぐらいいじられている
も、まじでやばい。頭がふわふわする…
「ま、もういっか。」
そう言うと、3本入っていた指が抜かれた。
「んっ…」
やっと解放されたかと思いきや、及先は自分のブツを取りだし始めた。
「っ、おいっ、これ外せよ!挿れんなよ!」
「無理。俺限界だし。
それにお前もそれ、どうすんの?」
そう言って及先は俺の勃ったものを指指した。
「じじじ、自分で出来るわ!いいから外せ!」
「ごめん無理だわ。」
そう言い俺に硬いものを当ててきた。
「いや、まじで無理無理むりぃ、、!!んゃあ、んっ、は、んんーー!!ぬけっっ、、ん"っ!」
俺の必死の抵抗も虚しく、奴のアレが挿いってきた。
指とは比べ物にならない質量のものが、俺の前立腺と奥を刺激する。
「は、エッロ、想像いじょうっ、だな、」
及先は俺の拒否をガン無視して激しく腰を振り、奥を突く。
「んっ、ああ、んゃ、おっい、まじでぬけっ、ゃ!
おくつくなっ、んあ!」
「あ~やっば、可愛い」
すると及先の顔が近づいて来て、唇同士があたった。
混乱していたのもつかの間、次は舌が入って来た。
「んっ、ん~~~っ!」
やばい。まじでやばい。
及先が唇を離した。
「あー美味しかった」
「な、にいってんだあっ!んっ、ふっ、やばい、いくっ、んっ、」
「ケツだけでイっちゃうの?いいよ、イって。」
「うるっせっ、はっ、ん、んん~~~っっ!
お、い、動くなっ、」
俺がイくと、動きがさらに激しくなった。
「っ、無理、俺もイくっ、」
「っおい、なかにだすなっっっあっ、んん!!」
「っ、!」
中に出された…
さいっあくだ。犯されたってだけで最悪なのに中に…
「おい、ふざけんな!っも、離せ!」
「足りない…」
「は?」
「だから足りない」
何いってんだこいつ。
俺が呆れていると、また腰を動かし出した。
「まじでやめろっ、っん!あ、」
俺の抵抗も虚しくこのあと3回位出され俺は意識を手放した。
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