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仲直り 1*
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「いたっ、…波留」
痛がる清を無視し、彼の耳元で囁いた
「…キヨが格好よすぎるから。んっ…光樹から聞いたの…触るなって言ってくれたんでしょ?ぁ…それが嬉しかったの」
言うこと言うと波留は清の首に腕を回し引き寄せた
「…んんっ‼︎…理由にまだ異論が?」
すると、彼は
「……ありません。」
と言って、波留の首元に顔を埋める
「でも、俺も怒ってるんだけど…んぁっ」
清の浴衣に手をかけながら言うと、彼の顔が驚いた様な顔をした
「…なんで?」
「海で、…俺の相手をしてくれなかったから」
女の子達に囲まれた清を思い出し、つい腕に力がこもってしまう
「……あー、あれね。」
痛い痛いと言いながら、入れている指の動きを止めて波留の腕を空いた方の手で軽く叩く清
「…だ、から…他の子に触らせない様に俺の物って印つけておく」
波留は清のはだけた首元に顔をすり寄せると、そこを軽く噛んだ
「…んっ」
思わぬ行為に清の身体をピクリと動く
噛み痕がつくと唇を離し痕の残ったそこを愛おしそうに見つめる
「…ふふっ、ついた♡」
そう言った途端、清が指を引き抜き波留をうつ伏せにして二の腕辺りまで下がっていた浴衣を腰まで脱がした
「ちょっ‼︎ぇっ‼︎」
露わになった背中を手できつく押し付けられ、腰を高く持ち上げられると、清は自分のをヒタリとあてがう
「……波留、もう限界。」
「んっ…いいよ。」
清は波留につけた噛み痕に軽くキスを落とすと一気に中へと入れた
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