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香坂大吾と #3*
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「香坂くん......もしかして自分でいつも弄ってるの?」
僕がそう訊ねると、香坂くんは蕩けきった顔で答える。
「うん......オナニーだけじゃ足りなくなって」
「また僕のこと想像してるの?」
「そう...太いバイブ入れて......」
そんなに僕のモノが大きいと思っていたなんて。
期待外れだと申し訳無いな...
そう思ったけれど、僕も限界が近くて香坂くんに訊ねる。
「じゃあもう入れていいかな?」
「お願いします...」
香坂くんが緊張した面持ちでそう言った。
僕が自分のモノを下着から出すと、香坂くんは「ぅあ...」と声を漏らす。
ご期待に添えなくてごめんよ。
「思ったより大きくて...入るかな、それ。」
あ、良かった。
思ったより大きかったんだ。
「じゃあ入れるよ。」
「んんっ!」
ゆっくりゆっくり入れると、香坂くんは手が白くなるほどに力を入れている。
「高平くんの......おっきくて...感じちゃ...っ」
「ふふ。褒めるのが上手だね。大丈夫?」
「ん......だいじょ...ぶ」
焦らして焦らして、ようやく奥まで入りきる。
「すっげ...高平くんの熱くて......どくどくしてて......バイブなんかと違って......気持ちい...っ!」
「それはよかったよ。動かしてもいい?」
「うん......ああっ!」
出し入れしてやると、香坂くんはかすれた声で喘ぐ。
「いい...っ......いい......たかひらく......もっと......っ!」
「えっちだね、もっと顔見せてよ。」
そう言って彼の顔を覗くと、舌を出して涎を垂らしながら完全にトリップしてしまっていた。
「ふあっ...突いて......っ!もっと突いてよ......っ!ああっ!あんっあぁっ...奥......奥ほし...っ!」
もっともっとと腰を浮かせている。
「あっあっ...!高平くん...高平くん......っ好き...っ......好き好き好き...っ!うぁ...っ!!」
前も弄ってあげると、ますます激しく喘ぎだす。
僕のことを好いてくれて、こんなに感じてくれているんだ、って嬉しくなって、それに応えるように僕も腰を打ち付けた。
そして、
「たかひらく......す......っきぃ...っ!ふああああああっ!!!」
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