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一緒に??
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「あー、お前の精液でベトベト…風呂入るぞ」
んんん?!?!?!入るぞ?!?!入ろう、じゃなくて、入るぞぉぉぉお?!?!いやいやいや!!!!無理、一緒に風呂とか無理!!!!!!いや、さっきまであんなコトしてたとはいえね??……無理無理無理無理…だめだめ!!!!
「はぁぁあ?!?!……無理です。一人で入ってください。そんでお風呂のお湯で溺れて溺死してください。お願いします。はい。」
「うっざ。嘘に決まってんだろボケ。」
ガブッッ!!!!!
噛んだ?!?!?なぜ?!?!
痛いっ!!!!!めっちゃ、歯立てられて八重歯グイって食い込んだよ?!?!これ絶対に歯型残るやつ!!!くそ痛いんだけどっ!!!!!
てか嘘かよ!!!!マジ腹立つ!!!!!
「痛ぇだろーがバカ!!!!八重歯削るか?俺が削ってやるから目瞑って口開けて正座してろボケ
!!!」
「目瞑って口開けてろって…ちゅーしたいなら言えばいいのにー」
「は、はぁぁあ?!?!なにいってんの?!?!違うからな!!そんなの思ってないからな!!!……って、近寄るなぁぁぁあ!!!!」
馬鹿にしたような顔でベッドに近づいてきたこいつから離れるように、シーツを体に巻きつけてベッドの隅によった。
「そんなんじゃ逃げらんねぇよ。」
…ちゅっ
手首を掴まれ壁に押さえつけられた。顎をクイッと上げられて、触れただけのような優しいキスをされて離れたと思ったら唇を舐められた。
「んぅ…」
「…ほら、早く風呂入ってこい。…トロトロしてっと担いで連れてくぞ。それとも淫乱マシュマロくんは、まだ俺とちゅーしたかったとか??」
「入る入るっっ!!!!!そっこー入るっ!!!!!あと、い、いい、ぃ淫乱マシュマロじゃない!!!!!!」
夜中なのに大声だして部屋を出て風呂場に走っていった。
「…なんなのあの可愛さ…もう、死ねよまじ。」
褒めてんのか毒ついてんのか分かんないような言葉は俺まで届かなかった。
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