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「嫌じゃないですよ。真面目ぶっても、中身は変態の淫乱男なんです。俺にこうされて悦んでるのが、何よりの証拠じゃないですか――」
「っ……阿川、いい加減に……!」
カッとなって言い返すと、あいつは俺の前で携帯を翳して写メを撮った。その瞬間、暗闇に包まれた室内に光がたかれた。あいつは俺の体を眺めながら、わざとらしく何枚も写メを撮った。あられもない姿を撮られると体はそれに反応した。
「や、やめろっ……!撮るなっ……!こんな姿を撮るなっ……!阿川、やめろっっ!」
怒鳴るとあいつは俺を無視して、写メを撮り続けた。その支配と屈辱感はさらに俺の中で高まった。
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