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俺逹は Share one's fate ~運命を共にする~
兄さんをちょうだいよ。
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鬱夜side
「っん!」
「…兄さん。好き、好き。」
「ちょ、まて連!」
「むりだよ。」
連の部屋に来て早々、ドアに押し付けられ、キスをされた。
俺もあまり余裕がない。でも、心の準備をする時間は欲しい。
「兄さん。俺はずっと待ってたんだからさ、兄さんをちょうだいよ。」
「ちょうだいって…んぁ。ふ、ん…はぁ…。」
言い終わらないうちにさっきより深いキスをされ、体が火照ってきた。…本当にヤバイかもしれない。
「兄さん、後ろ向いて?」
「……。」
「後ろ向いてドアに手ついて?お願い。」
「…わかった。」
何されるかわからない事で少し不安がよぎる。でも、今は連に従おう。
「…兄さん。」
「ん、っあ、ちょ、連こしょばい。…っあ!はぁ、んぁ…や…ぁん。」
「嫌?気持ちいくせに。」
服の裾から手を入れられ、腹を撫でられていたが、どんどん上にあがってき、ある一点を弄るようになった。
自分でも、どこから出しているのかわからないような声が自然と出てきてしまう。
「…うぁ…あぁ、ん、は…あ……や、あ…っ…そこ、ばっか…。」
「本当に嫌?」
「……嫌、じゃない。」
「そっか、ならもっと気持ち良くなって。」
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