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美味いですよ本当に
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その後、晴輝の家に戻ると美味そうな夕飯が作られていた。
『そこら辺で買ってこい』
『何も食わなくていい』
「先輩…?しっかりしてください!」
「あ、あぁごめん」
最近昔のことを思い出してばかりだな…どうしたんだ俺。
「いただきます」
「はぁい!いっぱい食べて!!」
「はい…!」
美味い。見た目も臭いも味も完ぺき。
レストランにある豪華なものでも、コンビニに売ってる色んな人から人気なものでもないけど、すごい美味しい。
「百合子さんー…もうホントお母さんになってくれればいいのに…」
「じゃぁ晴輝とけっこ「母さんそれはもう決定してることだからいちいち言わなくていいんだよ」
佐藤家では俺と晴輝が結婚する未来があるらしい。
なんて勝手な。
「お、美味しかったです。」
「あら、そう?良かったぁ…!じゃぁお風呂入ってきなさい」
「え、俺一番でいいんですか?」
「えぇ、いいわよ(笑)」
「ありがとうございます」
それじゃ 風呂に入ってきます
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