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《19》
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悠真は無言で頭から手を離し、また俺を壁に叩きつけた。
「うあっ!!
いってぇ……
何すんだよ悠真!」
思いっきり睨み付けて文句を言ってやったが、そんな俺を見て悠真は小さな笑みをこぼした。
慣れた手つきで俺のネクタイを素早く引き抜き、シャツのボタンを外してくる。
あまりの素早さに抵抗するのも忘れて、彼の手の動きを目で追ってしまう。
ボタンを全部外し終わった悠真は、俺の反応を確かめるよう、顔に目線を向けたまま胸の尖りに爪を立てた。
「イっっ!」
痛みに顔を歪ませた俺を見て満足そうに微笑んだ悠真は、爪を立てたまま指に力を入れてギチギチと動かしてくる。
「イッ!う…あぁ…ゆ、うま…い、つっ!…く」
指を動かされながら、もう片方の尖りを口に含んでキツく吸い上げられると、身体がビクンと甘く震えた。
「んあぁ! ひぁっ、い…んん…」
攻め続けられ、両方の胸の先がしっかりと固くなっている。
すると今度は、さっき開けられたズボンの方に悠真の手が伸ばされる。
下着の中で窮屈そうに収まっていたものを掴み出された。
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