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俺、男だよ!!
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亜芦です!!
今、デパートに来ています。
結局、ジャージにパーカーで来た。
実哉の私服はやっぱりかっこ良かった。
説明すると…
説明したいけどオシャレとかした事ないから分かんない(´▽`*)
ご想像でお願いしま〜すww
俺は傍から見たらダサイだろうな~
早く、着替えたい!!
なんか、口元スースーするな?
あっ∑(°口°๑)❢❢
思い出した!!
マスクを忘れているという事に。
どうりで違和感あると思ったんだよ。
でも、さすがにとりにはいけないし…
まぁ、いっか(๑´ڡ`๑)
誰も困らないしww
実『亜芦、どこのブランドで服買う?』
亜『…ブランドとか分かんない』
実『じゃあ、俺が決めて良い?』
亜『…良いよ』
ぶっちゃけブランドとか分かんないしd(^o^)b
そんなこんなで、実哉に連れて来られたブランドショップ。
実「彼に似合う、服を頼んでええか」
「はい、かしこまりました」
俺はお店の女の人に試着室に案内された。
「こちらを着てみて下さい」
渡された服を見て、俺は絶句。
これってさ〜
女の子用の服だよね!?
俺、男だよ!!
それに実哉は彼に似合う服って言ったよね!?
おかしくない!!
「それでは私はこれで失礼します」
試着室のカーテン閉められた。
………。
いやいやいや。
失礼します、じゃないよ!!
てか、俺はどうすればいいの?
これを着るの?
さすがに嫌だよ!?
作)腹をくくって、着れよ。
腹をくくるとかの問題じゃないよ。
作)恋人に聞けば。
こ、恋人じゃない///
作)もう、ツンデレはいいから早く。{メンドくさ}ボソッ
……。
今、副音声でメンドくさって聞こえたよ!?
作)気のせいだってww作者、帰るね。
あっ、作者帰った。
……。
もう、諦めて実哉に助けてもらう。
亜『…実哉、助けて』
実『どした、亜芦?着替えないの?』
どうやら、実哉は試着室の前にいたらしい。
呼んだら、試着室のカーテンを開けて入ってきた。
んっ?
入ってきた?
なんで、入ってきたの!?
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