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知られたくない4R18
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母さんが5年前に出て行くまで、俺の家は絵に描いたような幸せ一家だった。
父さんは銀行マンで、堅物だけど話のわかる頭のいい人で
母さんは専業主婦で、優しくて穏やかな人だった
なんで、母さんが出て行ったかなんて知らない
でもきっと俺が悪い子だったから
だから母さんにも捨てられたんだ。
その日は多分雨の日で
母さんが出て行ってから、父さんは毎日遅かった
だからいつも、先に寝てた
その日もそうで、でも体を何が弄るのを感じて
ズボンと下着を下ろされて、ようやく目を開けたんだ
「うっ?おとーさん?」
目を開けると父さんは俺の足元にいた
「あっ、おかえり!!」
久しぶりにみた父さんの顔が嬉しくて
自然と笑ってた。
何をされてるかも知らないで
「っはぁ、はぁ」
異様な様子で落ち着いて見れば
俺も父さんも裸で
「…お風呂に入るの?」
トンチンカンな事を聞いた。
でも、父さんは答えず
俺の足を左右に広げて、中心に座ると
熱を帯びたものを、後ろにあててきて
「えっ!?な、なに。なっ」
ググッ何かを押し込められる
「っいぅ!!いたいっ!!いっ!!」
強烈な痛みに抵抗しようとしたけど
手は縛られていて
「っぃ、…たい!!いたっあっぁあ!!」
グリグリとねじ込むように、先っぽが入っていく
押し返そうと力を入れれば入れるほど、痛みはさらに増した。
「やだやだ!!やめてぇっ!!」
何をされてるか、分からなかった
分からないけどとんでもない事だとは分かってた
「と、うさ、、やっやめっ!!っあぁぁ!」
ぶちっと音がしたような気がした。
ぬるりとした液体が伝ったと思うと
一気に肉壁を裂くように先端が入った。
「痛い!!いたい、いたっぁっ!!」
頭を突き抜けていく、痛み
ズグズグと反芻するように襲ってきて
「っはぁっ!春、春ぅ!!」
「やらぁ!や。いた、いよぅ!!」
前後に激しく揺すられて、何度も押し込まれて、奥へ進んでいく
痛くて痛くてたまらなかったよ
もう、死んじゃうんじゃ無いかって思った。
「全部…入ったよ?気持ちいいね、春」
「いたい…い、たい」
ここからはあんまり記憶無いけど、とにかく激しく視界が揺れてた。
「でるっ!でるぞ!」
気付いた時は、そう言われてて
奥まで突き上げられると、そこで止まって
父さんのが大きくなって脈を打つのを感じた。
「…だめ、や、やめて、なんで」
男だから、何をしてるのかわかる。
お腹の中に、どくどくと熱が流れ込んできて
ずっとずっと止まらないんじゃないかと思った
「春、気持ちよかったね。いい子だ、こんなに父さんを受け入れて」
後ろから流れ出るものを見つめて、父さんは言った。
「春は父さんのものなんだよ。だから何をしても父さんは許されるんだ。」
父さんはまた、俺の中に入れた
「春は、俺から離れられない。一生。お前は父さんを裏切らないよなぁ」
「っあっ!!!ぁ!!!」
醜い、醜い
父さんが怖い
でも、誰にも、相談なんて出来なかった。
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