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一つ屋根の下6;45
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冷蔵庫がたくさんあってルンルンしながら料理する。
料理好きの俺にはたまらない。
卵と牛乳をかき混ぜながら俺は重要なことに気が付く.......
......もしかして.....
お弁当もつくらなくちゃいけない......?
ドタドタドタドタ!!!
朝から由紀さんの部屋まで猛ダッシュ!!!
ドンドンドンドン
『由紀さん!由紀さん!』
俺は焦りながら由紀さんの部屋のドアをたたく(
ガチャ
「仁!!ど、どうした…?」
俺につられて由紀さんまで焦る!
『昼の弁当作らなくちゃいけないかんじ?』
「なんだ…そんなことか…雅はどっちでもいいみたい。でも今日は朝からいろんな話したから疲れてるだろ?別に無理して作んなくっていいよ。それに、今日は全然眠れてなないんだから。」
『そっか。よかった。朝からごめんね。』
「いや、仁に頼ってもらってうれしい。」
由紀さんがどこまでも優しい。
そんな由紀さんにまたまた感動しながら部屋を出る。
そういえばご主人様いっつも学食で食べてるイメージあるな。
あのおいしいオムライスをいっつも食べてたなぁ。
そんな可愛いご主人様を思い出しながらフレンチトースト作りを再開する。
フレンチトーストだけじゃバランス悪いから......
バランスを気にしてたくさん作ってしまうのが俺の癖だ。
サラダと、フレンチトースト、目玉焼き、ウインナー、フルーツ、野菜ジュース、
たくさん作ってもうすぐ7;00だ。
そろそろご主人様を起こさなきゃな。
たくさん作ったのはいいけどご主人様が食べない可能性を思い出して祈りながら( -人-)
ご主人様の部屋に向かう俺だった。
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