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和哉は、ローションを涼真の後孔に塗りはじめた。
「…!?ひゃぁあああぁあぁぁあん!!!」
あまりの冷たさに、涼真は声をあげる。
「……本当はもっときちんと慣らさなくっちゃいけないんだけど…時間ないから、このまま挿れるぞ」
「…?」
涼真が和哉の言葉の意味を理解しようと思考していると、後孔に激痛が走った。
「…ッ……!!!うぁああぁああぁああぁぁあぁ痛い!やめ…て!!!」
「涼真、力抜いて」
「痛い!…痛い、のぉ……!!!!!!!!」
「そうか……じゃあ、気持ちよくさせてやる」
そう言うなり、和哉は涼真のものを再び扱いはじめた。
「…ひ、やぁ……ん…!!!や、……めて…!」
涼真が快感のあまり少し力を抜いたのを見計らって、和哉は一気に自分のものを奥深くまで挿入した。
「うぐ、あ"…!!!」
強い痛みに、涼真は歯を食いしばる。
「痛い……!!!…離、して……ぇ…!!」
「……涼真、動くぞ」
すると、その言葉を合図に、和哉は腰を動かしはじめた。
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