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『もう無理っ…やめろって、頼むから』
必死に頼んだけど、草野の手は更に下に下がり
「でも…ここは止めてほしくなさそうだけど?」
『お前…どこ触ってんだよっ』
草野は慌てる俺の反応を楽しむかの様に、形をなぞる様に触りだす
俺は必死に阻止しようとするけれど、だんだんと手に力も入らなくなり、口から漏れるのは荒い息と淫らな声になっていた
『あ、ぁ…ふ…ぁ…』
気付いた時には俺はパンツまで脱がされていた
なんて早業…
部屋にイヤらしく響く濡れた音は俺の興奮を更に煽り、俺はもっと強い刺激が欲しくて、自ら腰を揺らした
その様子を手を動かしながら眺める草野が
「ヤラしいな…」
そう呟いたが、もう早くイキたい俺は、何とでも言ってくれと言わんばかりに喘ぐ事しかできなかった
草野が俺の胸の突起に舌を這わせ、俺のモノを握る手の動きを早めた時、俺は身体を奮わせて熱を吐き出した…
乱れた呼吸を整えようとしていると、さっきまで俺のモノを握っていた手が今度はお尻を触る
怠さが残る身体をよじり、逃げるが草野の手は動きを止めようとはせず、指は執拗に穴の辺りをスリスリと擦る
何となく草野が何をしようとしているのか察しがついた俺は
『む…無理だからっそれは本当に無理だからねっ!? そこは出す事はできても、何かを入れたりはできないところだからっ』
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