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meek Ⅱ〜side黒尾〜
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蛍ちゃんが可愛すぎて変な声が出てしまった
だっていきなり上目遣いで俺の服の裾掴んでくるんだもん
反則だって…
「あー…っと…保健室は今日開いてないからなぁ…
烏野の部屋行くか⁇」
俺の問い掛けに 蛍ちゃんは首を横に振った
どうしようかと頭を掻きながら考えを巡らせていると、またTシャツをギュッと握られて 無意識に喉仏が膨らんでいた
「…黒尾さんの教室って入れたりしないんですか⁇」
「え⁇ あー…どうだろうな…ダメ元で行ってみる⁇」
予想外の場所に一瞬戸惑ったが素直に頷く蛍ちゃんが嬉しくて、薄暗くなってきている校舎の中を 手を繋ぎながら歩いた
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