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    完結
  • 概要

    名門高校に通う普通の生徒である稔と啓二。
    幼馴染で隣に住む二人は、いつものように学校に向かう。

    一人は想いを隠し
    一人は恋を知らないまま、誰かとつきあい別れることを繰り返す

    そこに現れる一人の男。
    笑顔の下に潜む闇・・・・。


    権田組若頭補佐 桜沢は医者である五十川から一本の電話を受けた。
    そこから事件の渦中に引きずり込まれる。

    権田組、桜沢、斉宮。
    同じ傘下でありながら、敵対する龍成会。
    香港マフィア。

    笑顔で人間を作り変えるサイコパス。

    無関係ではいられなくなった、碧仁と宏之。


    いくつもの糸が絡まり、もがく桜沢と斉宮を中心に物語が展開いたします。
    (少な目ですがR18シーンもありますので、苦手な方は飛ばしてください。)


    イチャイチャ、ラブラブ、甘々路線ではまったくありません。BLという括りでいいのか?という内容です。
    それでも興味を持っていただける方、お付き合いくださると嬉しいです。

    シリーズ第5弾!!

この作品のレビュー

    まだレビューが投稿されていません

コメント

  • せい
    2017/01/13 18:30
    >>ぱーる
    シリーズを追うごとに人の輪が広がっていく。
    「男前~」しかり、どうやら私の書くものはどんどん登場人物が増えていくようです。こんなキャラを作りたいなんていう設定ができないくせに・・・困ったものです。
    そして回を重ねるごとにBL要素が薄まっていくww
    人とのつながり、当たり前の日常にある小さくても大切なこと、そんな事を伝えたいのかもしれないですね。HBMLから遠ざかってしまううう!
    碧さんが「皆の輪の中にいる自」をしっかり実感した今回。これはこれで意味があったと思います。宏之とともに在る、その段階から一つ上にあがることができた碧さん。
    きっとより強く、そして美しい「救い手」として活躍してくれるに違いない!
    降りてくるのを待ちます。

    ぱーるさんに「納得」をいただけてホっとしました。

    このシリーズは途絶えたと思っていましたが、まだ続けられそう・・・そんな気がしています。
  • せい
    2017/01/13 16:43
    >>和泉莉緒
    一生仕事のことを話すことはないでしょうね、桜沢。もちろん実乃里さんも聞かないと思います。そうはいっても、やはり心のどこかに引っ掛るのは間違いない。
    碧さんの存在が桜沢の助けになるのでしょうね。

    ずっとモヤっとしていたのは碧さんの「これから」だったのか~とスッキリしました。

    しばらくこのシリーズは降臨しないと思っていたのが嬉しい誤算。
    そして少しずつ物語や登場人物が育っていっている気がします。その分BLテイストが薄くなっているのは気のせいか??

    ボチボチ自分のペースで次をじっと待ってみようかな。
  • ぱーる
    2017/01/13 11:05
    桜沢の結婚の話題が最初に出たのは昨年のこと
    その時は「式は伝統に則りとどこおりなく・・」と、終わったことを曖昧に濁して構わないと思います。
    需要もなさそうですしね。とのやりとりがあったと記憶しています。
    しかし今年になって、再び桜沢の結婚式の話題・・『イベント』に拘るのはせいさんらしくないゾ・・
    ようやくその理由がわかりスッキリしましたwww

    「ロス」でオヤジさんと田倉。続いて田倉と実乃里さん・桜沢。そして今回桜沢・・で碧さんに着地。
    気になっていた碧さんの未来、そこに至るには様々な過程が必要だった。のかもしれません。
    昨日 碧さんの生きる意味(希望)を桜沢から示された時、この存在は衛と理の「綾子ちゃん」に相当
    するものだと感じました。 碧さんには関君との愛がある、けれども自分が縁の円の1部だと実感した
    喜びは、1人にささげる愛と等しいかそれ以上に深く大きいようにも思えます。

    せいさんはBL括りではなく、なにげない日々の交流・繋がりの中の人間愛を書きたかったのだ。
    自分本位で勝手ではありますが そんなふうに感じています。
    お疲れ様でした、納得の番外編でした。


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