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235 (R18)
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「教えてあげよっか」
にっこり微笑んだリカちゃんが足を組み替えた。
「1番好きなところ触ってないからだろ?
お前はもう前だけじゃ満足できないんだよ」
リカちゃんの言う意味がわかって愕然とした。
そんな…まさか…。
そっとその場所に力を入れると、身体の奥がズキズキと疼きだす。
「やだ…違う、違うっ」
「違わねぇよ。誰が仕込んだ身体だと思ってんの?」
嫌だ…そんなの嘘だ…けれど気持ちとは真逆に、俺の右手は秘められた場所へと伸びてゆく。
震える入り口を撫で、そっと指を沈めた。
「ひゃッ…な、なんで…」
すんなりと飲み込んだ指を離すまいかと奥へ奥へと搾り込む。初めて知った自分の孔の柔らかさに驚いた。
「あっ、あっ、いぁぁッ」
ズンと指をつきたて、奥を犯す。
耐えきれずに上半身が崩れ、尻だけを上げ指を貪った。
「ン…くぅ、んんッ」
「良い眺めだな。自分の指突っ込んで腰振ってる慧君…すげぇ可愛い」
「…っあぁ!やぁ、リカちゃ…」
「早く慧の中に入りたいなぁ。ナカに出して俺だけのモンにしたい」
リカちゃんがずらした下着から、雄々しく勃ち上がった性器の先が覗く。
「もう1本だけじゃ足りないだろ?増やしていいよ」
わざと低く落とした声で俺を責める。
言われるままに2本目の指を添え一気に突き刺した。
「はぅっン、リカちゃぁ…ッ、挿れてっ、挿れてよぉっ」
嫌だ。自分の指なんかじゃイキたくない。
リカちゃんを感じながらイキたい…。
「お願っ、リカちゃッ」
「なんで?指気持ちいいんだろ?そのままイケよ」
「やだやだやだァッ…リカちゃんが、いいっ、リカちゃんのでッ、ひぁぅ!」
どんなに気持ちよくても、やっぱりイケない。
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