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クリスマス翌日5にしおりをはさみました!
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クリスマス翌日5
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「んっふっ…あっ…んっ」
唾液を蕾の中に入れながら、温和の舌が俺の内を出入りする。
温和のモノより小さく圧迫感もないのに、その形を確かめるように内壁が動いて入口がヒクヒクしているのがわかった｡
「はるかぁ…もういれて…」
尻の穴を愛撫され、ガクガクと膝が震える｡
俺自身の欲を吐き出したい｡でも刺激が足りなくてイケない状態がもどかしい｡
そんな俺の様子に温和が立ち上がる｡浴槽から出るよう促され、壁際に連れて来られた｡
「千、ここに手をやって」
壁に両手を当て体を支えるようにしたが、後ろからより前からがいいな…と声をかける瞬間、ビクッと体が跳ねた｡
「あっ…あっ…あっ…」
温和のモノが後ろから俺のモノを擦る｡
これ、素股っていうんだっけ
「千、足もっと閉じて」
俺はもう挿入されると思っていたから、入れやすいように足を開いていた｡その足をぴったりくっつけると、弱い裏筋を擦られ気持ちよさが増す｡
「あっ…はるかぁ…あっ…あっ」
「千之助…」
温和の手が、壁についた俺の手と重なる｡そしてモノも重ねられ温和の手のひらでより密着した。
熱い…
温和と重なった背中も、合わさっているモノも、握ってくれる指先にさえ熱くなる｡
「んっ…はるか…イクっ イッちゃう…」
足はガクガクして、腰に力が入る｡一点に熱が集まって、我慢は出来なかった｡
「くっ…ぁ…」
温和も動きが止まって、腰に微かな振動が伝わってきた｡
「はぁ、はぁ…」
気だるさがあって、動きたくない｡
そんな俺とは違い、温和は離れると今度は後孔に指を這わせ始めた｡
「んっ…」
クチュと音がして、指が差し込まれていく｡
さっき舌で解した後孔はヌチュヌチュと音を出しながら広がり指を受け入れていった｡
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