アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
繋がり3にしおりをはさみました!
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
- しおりがはさまれています
-
繋がり3
-
温和が、俺をゆっくりと横にする。
「好きだ、千、好き」
そう囁いて、深いキスをしてくれた。
「ふぅん‥んっ‥」
キス、気持ちいい
指で慣らされた孔がまだジンジンして熱い
怖い…でも受け入れたい…
「はるかぁ‥いれて…」
自分で止めておきながら、今度は強請る。
「千…今度は止めないから、息は止めるなよ。余計、辛くなる」
「うん…」
温和は俺の腿裏に手を入れ足を開くと自身を孔に当てた。固くて熱いモノが、入り込んでくる。
「くっ…」
痛い。慣らされたとはいえ、孔を押し広げ進入してくる温和のモノは大きい。
痛みとすごい圧迫感だ。
「ハァっハァっハァっ」
浅い呼吸をして、慣れるまで耐えるしかない。
そんな俺の様子を見て温和が、俺のモノを扱き始めた。
「んっ‥ぁん‥んっ」
痛みと快感
「もう少しだから…」
温和が腰を押し進め、ググッと入ってくるのがわかる。
「千、入ったよ…」
温和が俺の頬を撫でた。無意識に眼を瞑っていたらしい。
眼を開けると熱っぽい視線で俺を見つめる温和の顔が近くにあった。
「はるかぁ‥キスして」
繋がった場所はジンジンして痛みもあるけど、ひとつになれたことが嬉しい。
「んっ‥チュッチュッ」
啄むキス…俺が舌を出すと温和の舌が絡められ食まれ吸われた。
「んっ‥ふぅん‥」
キス、気持ちいい。夢中でキスをしていると、温和が腰を動かし始める。
奥を突くように軽い律動を繰り返されると、ジワジワ快感がやってきた。
「ぁん‥はぁんっ‥」
キスの合間に声が漏れる。
「千、痛くない?もっと動くよ?」
俺の反応を見て温和が聞く。
「んっ‥動いて…」
温和が一旦、先まで引き抜くとまた、ズブズブと根元まで押し進める感覚にゾクゾクした。
「はぁっん‥」
痛みよりも快感が勝り俺のモノからは汁が、溢れてきた。
「ぁん‥んっ‥はぅ…」
ヌチャヌチャヌチャ、温和が腰を動かす度に、二人の結合部からは水音が響く。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
22 / 107