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2の檻……海にしおりをはさみました!
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2の檻……海
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捨てられるんじゃないか……そんな不安を抱えたまま夜になった。
愁さんはあの後夕飯後まで一緒にいてくれた。
どう会話をしていくのか……結果、愁さんが使わなくなった携帯を使って文字を打って会話することになった。
それから、夕飯を二人で食べ(運んできたのは佳さんだ)愁さんは仕事があるとかで自分の部屋に向かった。
愁さんが出ていった後部屋にあるお風呂に入ってベッドに潜り込んだ。会話用の携帯をもらった……そのことで不安が少しなくなった気がした……
『やっぱり声でないな………』
1人で少しずつ声を出す練習を早速してみた。でも、声は出ない……空気が抜ける音みたいなのしか出なかった……
『今日はもうやめて寝よ………』
練習をやめベッドに再び潜り込んだ。
ふっと目が覚めた目を擦りながら時計を見ると2時半……
のどが渇いた気がしていつも水を置いてもらってる方を見るとなくなっていて俺は下の階にあるキッチンを目指した。
廊下は少し明かりがついていて歩きやすい。キッチンからペットボトルの水を手にし部屋に戻ろうとしていると……
「……ッ!!…ぁっ!」
自分の部屋の近くの部屋から声が聞こえてきた。そして、少し扉が開いていて…………
俺は興味本位で中を覗いてしまった………
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ということでやっと更新!!お待たせしてすいませんでした!!!!
さあさあ、海くんは何を見ちゃったのでしょうか!←
さて、ほんと、遅くなったことにつきましては土下座してもし足りないくらいです………:;(´◦ω◦`);:
これからは、できるだけ1ページはかけるようにしたいと思ってますので!←前にも言った気がww
それで、実はですね愁さんのお友達をどこかで登場させたいと思います!その子は違う場所で書いている「監禁恋愛」というお話の三男くんです!このお話は長男+三男×次男という近親相姦&監禁モノになっております!
こちらで上げるかはまだ、考え中ですが………とりあえず、お知らせというこで!
もしかしたら、このあとまた更新するかもしれません!
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