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第九話にしおりをはさみました!
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第九話
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韵)「さすが最近の子ですね…」
ここ最近あいつの記録が更新されまくっていてもう日常でも大丈夫との事だった
貂)「韵はお前の名前を出すとあいつが歩けるのに俺が歩けねぇとかふざけてる絶対歩けるようになってやるっていつものように言ってたわ」
俺どんだけ敵視されてんの…?
韵)「まぁ、俺の学校の入学式ももうすぐだあいつはエントリーしたのか?」
委)「合格しとったで〜かてきょ(家庭教師の略)のおかけやな〜」
韵)「まぁ、あいつの努力が身になっただけだしな〜」
郁)「なんだ、今照れる所だったのに」
韵)「え?俺が合格した訳じゃねぇしな」
貂)「明日雨か?」
郁)「台風かな?」
委)「いやいや、有りがちな槍かも知れへんで!」
失礼な…てかありがちの槍ってなんだよっ!!!そんなん降ってきたら俺ら絶滅してるわ!!!
伽)「あ、明日暑さが記録更新するぐらいかな」
委)「それやないか」
郁)「嫌だね〜誰とかさんが珍しい事するから〜」
一斉に俺に視線が来る
な…なんですの!?いじけますわよ!?
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