アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
第二十八話にしおりをはさみました!
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
- しおりがはさまれています
-
第二十八話
-
俺は裏庭に来ていた
勿論煙草を吸うため
規則では見つかると退学になる
廊下で良く見つけるけどな
いつも見つけて捨ててるよなあいつ…
郁)「でも、守るつったってなにすんだ」
俺は当時守りたいものが無かったし
分からなかった
郁)「取りあえず喧嘩しとけばいっか」
煙草をバレないように捨てに行くと
聞きなれた声がした
男)「痛てぇ…あのくそなにしやがる…」
男2)「お前あれは無いわw」
男)「傷つけたし先輩に怒られるよな~」
男2)「でもさ、郁弥の名前出すと大暴れするって本当だったな」
男)「何人病院送りになったよ…」
男2)「あいつも襲うか(笑)」
男)「きも~そっち系かよ~(笑)」
郁)「俺が…なんだって…?」
二人は恐る恐る後ろを振り向き俺だと分かると真っ青になった
面倒なので一人は気絶させ縛る
郁)「さ、その可愛がってくれた韵の所まで案内してもらおうか」
男)「は、はいっ!」
郁)「あ、変な事したらお前の首が吹っ飛ぶだけだから」
首の近くにナイフを当てギリギリまで近づける
男)「こ、こちらですっ!」
郁)「おう、分かりやすく頼むよ」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
28 / 132