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そして遂に 4にしおりをはさみました!
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そして遂に 4
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ダイレクトにごり、と斎の熱いモノで刺激される。
「あ、…や、そ、ソコ……ぃゃ」
「だからイイの間違いだろう?」
「ち、ちが……ぁひ…、ゃら、らめ…っ」
凪の必死の訴えも聞かずに斎は容赦なく腰を鷲掴みにするとがつがつ、とイイトコロ目掛けて腰を穿つ。
「あぁああっ、あひ…!ああっ、ん!」
斎は激しく腰を打ち付けると凪のナカがきゅんきゅんと締まる。
「っ、」
「あ、ひ…!あっ!ああ!らめ…ぇ、!らめらめ…!おかしくなりゅ………ん、ふぅ…」
滑舌さえも悪くなり、呂律が回らない凪の舌を絡めとるようにキスをする。
繋がったソコから蕩けるような感覚が凪を駆け巡る。
静かに離された唇の熱に凪はすがるように斎を抱き締める。
「ぁっ!ん、はぁ…ああっ!いつ、き…ぃ、ぁあっ」
「ほら…気持ちいいんだろ?言えよ凪」
耳元で熱い吐息と共に囁かれる斎の声。
もう、頭のなかがぐちゃぐちゃの真っ白でなにも考えられない。
突かれる度に脳天まで痺れるような感覚に凪は目の前の快楽にのまれていった。
「ほら、言えよ」
こんなはしたない言葉、言いたくない。
だけど目の前の快楽が邪魔をする。
凪の瞳から溢れる涙を斎がキスして舐めとる。
下から突き上げられる律動と目の前のこの快楽から逃れることはできずに凪は小さく口を開く。
「つき…っ…ぁあ…!」
「…ん?」
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