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18歳以上ですか?
ぽかぽかにしおりをはさみました!
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ぽかぽか
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鍋を食べ片付けが終わると中島が帰ると言い
玄関まで見送る
シロも楽しかったようで少ししょぼんとしていた
中「んじゃ。
爪のケアやいろいろとお願いしますね」
幸「おう。
早く帰れ。」
白「さよなら...?」
中「またね、また来るからね」
白「...また来る...?」
中「うん、また来るよ
じゃあ先輩今日はありがとうございました
鍋美味しかったです
あとまた来る時モデルの事とか調べときますねw」
幸「いらん。
早く帰れ。」
中「はーい、白夜くんまたねー」
白「またね...」
いつもの作り笑顔でヒラヒラとシロに手を振り
シロもそれに応えるように手を振る
内側から鍵を占めシロが届かない場所に鍵を置く
廊下を歩きふたたびリビングに戻りソファーに座り仕事を始める
他の社長とゴルフだなんだってあって昨日は久しぶりの出勤だったからな
仕事が溜まってたんだ
これ終わらせて明日また朝早く出勤して仕事早く終わらせて、帰ってくる。
でもやる事いっぱいあるんだよな。
...あれ。
今度からゴルフとか行かなくて良くね?
子供引き取ったって言えば断れるだろ。
ラッキー。
でもまぁ断れなかったら中島にでも預けるか。
白「ユキさんこれなんですか?」
幸「お仕事、明日の朝シロが起きたら俺居ないと思うけどなるべく早く帰るから大人しく待っててな
帰ってくる時間は...多分6時過ぎになっちゃうと思うけど」
白「ろくじ...?」
...まさかの時計の読み方分からない感じか...
こりゃ勉強も教えないとだな...
幸「うん、6時
あれ、あそこの針がそうだな...全部下に向いたら多分帰ってくるよ」
白「全部下...わかりました。」
幸「ご飯とかは作って置くからあの針が全部上向いたら食べてな」
白「はい」
パソコンカタカタやりながら無言で作業を進める
その間に腕の中でシロがウトウトし始めて最終的に寝てしまった
時間はまだ9時過ぎ
あともう少しで仕事が終わる。
終わったらシロをベットに運びお風呂に入ろう。
ほんの少し眠気もあるが頑張れ俺。
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